【12月9日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点
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【12月9日~の週】為替相場の注目材料スケジュールと焦点!
→更新履歴:★12月8日[9時11分]記事アップ→12月11日[6時50分]最終更新
【今週の為替相場の注目材料スケジュールと焦点(ユーロドル及びドル円が中心)】
■12月9日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円中心)
▼今週(12/9~)に、スイス、欧州、トルコ、米国の金融政策の発表が予定
▼来週(12/16~)に、日本、英国の金融政策の発表とオーストラリアの議事録の公表が予定
▼米国の雇用統計の発表明け(6日・金曜日に実施)
▼11日(水)に、FOMC金融政策発表
▼12日(木)に、ECB金融政策発表
▼12日(木)に、英国の総選挙
▼15日(日)に、米国が対中追加関税を発動(予定、中国も対抗する予定)
▼米中貿易問題(貿易協議の合意成立期待が高まるも時期も内容も未確定のまま、15日の追加関税は発動なるか)
▼米国の国債市場と長期金利
▼主要な株式市場(米国中心)
▼トランプ大統領及び政権による決定や発言
▼米国の金融政策(12月11日にFOMC金融政策発表)
▼欧州の金融政策(12月12日にECB金融政策発表)
▼英国のEU離脱問題(12月12日に総選挙、離脱期限は2020年1月末)
▼米欧貿易問題(米国によるEUの関税引き上げ報道あり)
▼金融当局者や要人による発言
▼注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
▼原油と金を中心とした商品市場
▼香港情勢
▼日本の金融政策(次回金融政策発表は12月19日)
▼金融市場のリスク許容度
▼人民元(人民元安誘導)
▼欧州の景気後退懸念
▼トランプ大統領の弾劾問題
▼日米貿易問題
■主要国の金融政策発表■
11月5日▼オーストラリア
11月7日▼英国
11月13日▼ニュージーランド
11月21日▼南アフリカ
12月3日◎オーストラリア
12月4日◎カナダ
12月11日◎米国
12月12日◎トルコ、スイス、欧州
12月19日◎日本、英国
1月21日■日本
1月22日■カナダ
1月23日■欧州
1月29日■米国
1月30日■英国
2月4日●オーストラリア
2月12日●ニュージーランド
■主要国の休場日■
11月4日▼日本
11月11日▼米国(債券市場以外は通常通り)、カナダ
11月28日▼米国
12月16日◎南アフリカ
12月25日◎クリスマスで日本と中国以外のほぼ全ての国が休場
12月26日◎クリスマス翌日(ボクシングデー)で日本と中国、米国以外のほぼ全ての国が休場
12月31日◎日本
■表の見方■
・米国以外の要人発言や注目材料は重要な物のみピックアップ
・注目材料のうち、特に注目度の高いものを赤色、その次を太字で表記。
・金融政策関連のものはイベントの欄へ桃色で表記。
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