8月8日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月3日14時00分にアップ】→【8月8日15時01分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月8日6時43分にアップ】→【8月8日6時43分に最終更新】
→[羊飼い限定・特典]1万通貨取引で2千円!LION FX★取引で貰える食べモノも人気の秘密♪
低スプレッド★米ドル/円・0.3銭原則固定LIGHT FX/外為どっとコム/マネーパートナーズ/GMOクリック証券/みんなのFX/LION FX/JFX/YJFX!/IG証券・0.4銭原則固定オアンダジャパン/岡三アクティブFX
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月8日6時43分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米中貿易問題(制裁関税第4弾、為替操作国指定)』、そして『夏季休暇などで取引参加者が激減する時期となる点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・26時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・時間未定:中)貿易収支
・21時30分:加)新築住宅価格指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米中貿易問題(対中制裁関税第4弾を発表、為替操作国に指定)
・人民元(人民元安誘導、為替操作国指定など)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策(7月31日にFOMC金融政策発表を消化済み)
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・金融当局者や要人による発言(FOMC消化でブラックアウト期間明け)
・金融市場のリスク許容度(リスクオフの流れが加速中)
・原油と金を中心とした商品市場
・英国のEU離脱問題(ボリス・ジョンソンが保守党党首及び首相に就任)
・日米貿易問題(日米通商交渉が再開中)
・日本の金融政策(7月30日に日銀金融政策発表を消化済み)
・欧州の金融政策(7月25日にECB金融政策発表を消化済み)
・米国の主要企業の決算発表(7月中旬から本格化もそろそろピークアウト)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、30年債の入札が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから日本円買い・米ドル売り・ユーロ買いの流れが強まって、ドル円は一時105円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.12半ばまで上昇したが、そこから一旦急速に巻き戻した後は、ドル円は105円半ば~106円前半で、ユーロドルは1.11後半~1.12前半で大きめに上下に振れている。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と米中貿易問題(制裁関税第4弾、為替操作国指定)が重要となる。
その他、直近で優勢となっている日本円買い・米ドル売りの流れの行方やトランプ大統領による発表や決定及び発言、金融市場のリスク許容度(リスクオフの流れ)、夏季休暇などで取引参加者が激減する時期となる点、注目度の高い米国の経済指標の発表、人民元の動向(人民元安誘導、為替操作国指定など)、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・時間未定:中)貿易収支
→注目度は高いが、相場の反応は未知数
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・26時00分:米)30年債入札
→引き続き、週初に加速した日本円買い・米ドル売りの流れがどうなるかがキモ
ただし、夏季休暇などで取引参加者が激減する時期となる点には要注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント