4月8日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月7日15時30分にアップ】→【4月8日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月8日6時16分にアップ】→【4月8日6時16分に最終更新】
→[期間限定特典]スプレッド最狭水準で0.27銭原則固定SBIFXトレード⇒ログインで500円+取引で3000円
■□□最新のFXキャッシュバックお得ランキング→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月8日6時16分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計発表明けでの米ドル・ユーロ・日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『金融市場のリスクオンの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)製造業受注指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:日)黒田日銀総裁の発言
・21時15分:加)住宅着工件数
・21時30分:加)住宅建設許可
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の雇用統計発表明け
・週明け
・10日(水)に、EU緊急首脳会議(英国から離脱延期要請があれば協議)を控える
・10日(水)に、ECB金融政策発表を控える
・10日(水)に、FOMC議事録公表(3月19日・20日開催分)を控える
・12日(金)に、英国のEU離脱期限(※10日開催のEU緊急首脳会議で延期が承認されれば変更の可能性あり)を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米中貿易交渉(交渉期限は延長も時期は未定)
・英国のEU離脱問題(10日にEU緊急首脳会議→延長が認められなければ12日には英国がEUを離脱する予定)
・米国の金融政策
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・世界経済の減速懸念(米国の景気後退懸念や欧州の景気後退懸念、またはその複合)
・日米貿易交渉
・日本の金融政策
・北朝鮮情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、米国の雇用統計の発表明けの週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、製造業受注指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週明けから金融市場のリスクオンの流れが優勢となって、ドル円は111円半ばまで上昇し、ユーロドルは一時1.12割れまで下落。その後、週末に米雇用統計の発表を控えて、ドル円はそのまま111円半ばで揉み合いとなり、ユーロドルは少し反発して1.12前半で揉み合いとなったが、実際の発表を受けても結局は同じレベルでの小動きのまま週末クローズを迎えた。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米国の雇用統計発表明けでの米ドル・ユーロ・日本円の方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、金融市場のリスクオンの流れの行方や米中貿易交渉、英国のEU離脱問題、金融当局者や要人による発言、トランプ大統領による発表や決定及び発言、米国の金融政策、欧州の金融政策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)製造業受注指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・23時00分:米)製造業受注指数
→先週末に米国の雇用統計の発表を消化した週明け月曜日
米雇用統計発表明けでの米ドル・ユーロ・日本円の方向性と金融市場のリスクオンの流れの行方がキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月5日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント