9月11日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月9日14時00分にアップ】→【9月11日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月11日6時29分にアップ】→【9月11日6時29分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月11日6時29分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル・ユーロ・日本円の方向性』と『米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・26時00分:米)3年債入札
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・17時30分:英)失業率&失業保険申請件数
・18時00分:独)ZEW景況感調査
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明後日(13日・木)に、BOE金融政策発表を控える
・明後日(13日・木)に、ECB金融政策発表を控える
・明後日(13日・木)に、TCMB金融政策発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・日米貿易協議(持ち越しで9月中に再開予定、トランプ大統領が「次は日本だ」と名指し)
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・人民元安
・米中貿易戦争
・トルコ通貨危機・トルコショック
・新興国リスク
・原油と金を中心とした商品市場
・英国のEU離脱問題
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策
・北朝鮮情勢
などが重要となる。
★★★
本日も、注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、経済指標以外のイベントでは3年債の入札が予定されている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、ユーロ買い・円売り・ドル売りの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと上昇し、ユーロドルは急騰後に揉み合いとなっている。
本日は、米ドル・ユーロ・日本円の方向性と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や米国の金融政策への思惑、日米貿易協議(トランプ大統領が「次は日本だ」と名指し)、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、新興国リスク、13日(木)にECB金融政策発表やBOE金融政策発表を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・26時00分:米)3年債入札
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・17時30分:英)失業率&失業保険申請件数
→英ポンドが大きく動く可能性が高い
・26時00分:米)3年債入札
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→ここから、26日のFOMCに向けてどのような流れが出来るかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月7日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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