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9月4日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2018年7-12月]

更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月2日13時00分にアップ→【9月4日15時10分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月4日6時46分にアップ→【9月4日6時46分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)第2四半期経常収支
・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・17時30分:英)建設業PMI
・18時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
・21時15分:英)カーニーBOE総裁の発言
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・23時30分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
カナダが休場明け
米国が休場明け
明日(5日)に、BOC金融政策発表を控える
米国の国債市場と長期金利
主要な株式市場
米国の金融政策
トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
金融当局者や要人による発言
人民元安
米中貿易戦争
トルコ通貨危機・トルコショック
日米貿易協議(持ち越しで9月に再開予定)
新興国リスク
原油と金を中心とした商品市場
夏休み明けで市場参加者が戻ってくる時期
英国のEU離脱問題
金融市場のリスク許容度
欧州の金融政策
日本の金融政策
イタリア債務懸念
北朝鮮情勢

9月4日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
カナダが休場明け
米国が休場明け
明日(5日)に、BOC金融政策発表を控える
10:30 オーストラリア 豪)第2四半期経常収支
→過去発表時[豪ドル円]
-115億 -105億
13:30 オーストラリア 豪)RBA政策金利声明発表
→過去発表時[豪ドル円]
1.50%
据え置き
1.50%
据え置き
16:15 スイス ス)消費者物価指数
[前月比/前年比]
±0.0% -0.2%
+1.2% +1.2%
17:30 英国 英)建設業PMI
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
55.0 55.8
18:00 ユーロ圏 欧)生産者物価指数
[前月比/前年比]
× +0.3% +0.4%
+3.9% +3.6%
18:30 南アフリカ 南ア)第2四半期GDP
[前期比年率/前年比]
× +0.6% -2.2%
+1.0% +0.8%
オーストラリア 豪)ロウRBA総裁の発言
→過去発表時[豪ドル円]
要人発言
21:15 英国 英)カーニーBOE総裁の発言
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
英国 英)ホールデンMPC委員の発言 要人発言
英国 英)テンレイロMPC委員の発言 要人発言
英国 英)サンダースMPC委員の発言 要人発言
22:45 米国 米)製造業PMI【確報値】 C 54.5 54.5
23:00 米国 米)ISM製造業景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S 57.7 58.1
米国 米)建設支出
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
C +0.5% -1.1%
23:30 米国 米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言 BB 要人発言

07:30
オーストラリア 豪)AIGサービス業指数 × - 53.6
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
羊飼いのiPhoneアプリ羊飼いのiPhoneアプリ
羊飼いのAndroidアプリ→羊飼いのAndroidアプリ



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月4日6時46分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『先週末に強まったドル買い・円買いの流れの行方』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・23時30分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
に注目が集まる。

米国以外では、
・10時30分:豪)第2四半期経常収支
・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・17時30分:英)建設業PMI
・18時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
・21時15分:英)カーニーBOE総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
カナダが休場明け
米国が休場明け
明日(5日)に、BOC金融政策発表を控える
米国の国債市場と長期金利
主要な株式市場
米国の金融政策
トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
金融当局者や要人による発言
人民元安
米中貿易戦争
トルコ通貨危機・トルコショック
日米貿易協議(持ち越しで9月に再開予定)
新興国リスク
原油と金を中心とした商品市場
夏休み明けで市場参加者が戻ってくる時期
英国のEU離脱問題
金融市場のリスク許容度
欧州の金融政策
日本の金融政策
イタリア債務懸念
北朝鮮情勢
などが重要となる。


★★★

本日は、カナダと米国が休場明けで、RBA金融政策発表が行われる。
また、明日にはBOC金融政策発表を控える

本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、エバンス:シカゴ連銀総裁の発言が予定されている。

先週の為替相場は、週半ばからドル売りの流れが弱まって円売りがの流れが強まった事で、ドル円は一時111円後半まで上昇し、ユーロドルは1.16後半~1.17前半の高値圏で推移していたが、週末にかけて一転して円買い・ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時110円後半まで下落し、ユーロドルは一時1.16割れまで下落して週末クローズを迎えた。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米国が休場のためか方向感のない揉み合いとなっている。

本日は、先週末に強まったドル買い・円買いの流れの行方米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向米国の金融政策への思惑人民元安トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言金融当局者や要人による発言新興国リスク9月の月初め要因などにも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM製造業景況指数
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・18時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で豪ドルが大きく動きやすい

・21時15分:英)カーニーBOE総裁の発言
→発言次第も、英国のEU離脱や今後の金融政策への思惑で英ポンドが大きく動きやすい

・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・23時30分:米)エバンス:シカゴ連銀総裁の発言
米国が休場明け
9月入りと言うこともあり、ここからどのような流れが出るかがキモ
大局を見極めたい局面


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月31日クローズ】(※毎週土曜)
[9月3日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[9月3日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定



以下でも相場観や取引履歴を公開中
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