8月27日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月26日11時00分にアップ】→【8月27日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月27日4時9分にアップ】→【8月27日4時9分に最終更新】
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→【詳細部分は、8月27日4時9分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『先週末のパウエルFRB議長の発言をキッカケとしたドル売りの流れの行方』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・26時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・17時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・英国が休場(サマーバンクホリデー)
・米国の国債市場と長期金利
・人民元安
・米中貿易戦争
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・主要な株式市場
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策
・トルコ通貨危機・トルコショック
・日米貿易協議(9日・10日に実施も9月に持ち越し)
・新興国リスク
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・原油と金を中心とした商品市場
・英国のEU離脱問題
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・イタリア債務懸念
・北朝鮮情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、英国は休場となる。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントでは2年債入札が予定されている。
先週の為替相場は、週明けはトランプ大統領による追加利上げ懸念発言をキッカケにドル売りの流れが優勢に。その後、FOMC議事録の公表を受けてドル買いの流れが優勢となって、ドル円はジリジリと111円半ばまで上昇し、ユーロドルは上値が重い中1.15半ば~1.16前半で推移していたが、週末のNY市場でパウエルFRB議長の発言を受けて、一転ドル売りの流れが優勢となって週末クローズを迎えた。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、先週末のパウエルFRB議長の発言をキッカケとしたドル売りの流れの行方と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や人民元安、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、米国の金融政策、トルコ通貨危機・トルコショックなどにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・26時00分:米)2年債入札
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・26時00分:米)2年債入札
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日だが、英国は休場
先週末のNY市場でパウエルFRB議長の発言を受けて、一転ドル売りの流れが優勢に
週明けの本日は、先週末のパウエルFRB議長の発言をキッカケとしたドル売りの流れがどうなるかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月24日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月27日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月27日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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