8月20日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月19日11時30分にアップ】→【8月20日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月20日6時34分にアップ】→【8月20日6時34分に最終更新】
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→【詳細部分は、8月20日6時34分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ここまで加速してきたドル買いの流れの行方』と『米国の長期金利の動向』、そして『金融市場のリスク許容度』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・24時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(20日)
・22日(水)に、FOMC議事録(7月31日・8月1日開催分)の公表を控える
・22日(水)に、米中貿易協議の再開(見通し)を控える
・23日(木)~25日(土)に、ジャクソンホール会議(24日にパウエルFRB議長が講演)を控える
・トルコ通貨危機・トルコショック
・人民元安
・米中貿易戦争
・米国の国債市場と長期金利
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・主要な株式市場
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策
・新興国リスク
・日米貿易協議(9日・10日に実施も9月に持ち越し)
・原油と金を中心とした商品市場
・英国のEU離脱問題
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日で、20日の五十日。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントではボスティック:アトランタ連銀総裁の発言が予定されている。
先週の為替相場は、週初からリスク回避とその巻き戻しを日替わりの様に繰り返して、ドル円は110円半ば~111円前半で不安定に推移し、ユーロドルは直近安値を更新して一時1.13割れ間近まで下落するもその後に1.14半ばまで戻した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、ここまで加速してきたドル買いの流れの行方と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、トルコ通貨危機・トルコショックや人民元の動向、主要な株式市場の動向、米中貿易戦争、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、夏季休暇などで取引参加者が激減する時期、新興国リスクなどにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→夏季休暇などで取引参加者が激減する時期という事もあり、相場は不安定
引き続き、ここまで加速してきたドル買いの流れがどうなるかがキモ
週明け月曜日かつ20日の五十日
22日(水)には、FOMC議事録(7月31日・8月1日開催分)の公表や米中貿易協議の再開(見通し)を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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