7月6日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月1日19時00分にアップ】→【7月6日15時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月6日5時59分にアップ】→【7月6日5時59分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは入金で合計5千円
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月6日5時59分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表』と『米中双方による追加関税発動』、そして『米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・21時30分:米)貿易収支
に注目が集まる。
米国以外では、
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・21時30分:加)貿易収支
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・FOMC議事録(6月12日・13日開催分)の公表明け
・週末
・米国の雇用統計の発表
・米中双方による追加関税発動
・米国の国債市場と長期金利
・米中貿易戦争懸念(6日に米中双方による追加関税発動を予定)
・主要な株式市場
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・北朝鮮情勢
・新興国リスク
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策
・英国のEU離脱
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC議事録(6月12日・13日開催分)の公表明けの週末金曜日で、米中双方による追加関税発動が行われる。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給と貿易収支がメイン。
その他、経済指標以外のイベントでは、中国に対する追加関税発動が予定されている。
今週の為替相場は、週初からドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時111円乗せまで上昇し、ユーロドルは一時1.16割れまで下落したが、そこからは米国の独立記念日を挟んでポジション調整の流れが優勢となって、ドル円は110円半ば~後半で、ユーロドルは1.16半ば~1.17前半で推移している。
本日は、米国の雇用統計の発表と米中双方による追加関税発動が重要となる。
その他、米国の長期金利の動向や主要な株式市場の動向、米中貿易戦争懸念、米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、トランプ政権による発表や決定及び発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
※2・21時30分:米)貿易収支
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・21時30分:加)貿易収支
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなものになりやすい
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
・21時30分:米)貿易収支
→FOMC議事録(6月12日・13日開催分)の公表明けの週末金曜日
米国の雇用統計の発表の他、米中双方による追加関税発動も予定されている
どちらも直近の金融市場で大きな焦点となっており、これらを消化してのドルの方向性をシッカリと見極めたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ