7月4日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴：
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月1日19時00分にアップ】→【7月4日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月4日6時26分にアップ】→【7月4日19時7分に最終更新】
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| 7月4日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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| ・米国が祝日で休場(独立記念日) ・明日(5日・木)に、FOMC議事録(6月12日・13日開催分)の公表を控える ・明後日(6日・金)に、米国の雇用統計の発表を控える ・明後日(6日・金)に、米中双方による追加関税発動を控える |
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| 07:30 |  |
豪)AIGサービス業指数 | × | - | 59.0 |
| 10:30 | |
豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
◎ | +12.00億 | +9.77億 |
|
豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
◎ | +0.3% | +0.4% | |
| 10:45 |  |
中)財新サービス業PMI | ○ | 52.7 | 52.9 |
| 16:55 |  |
独)サービス業PMI【確報値】 | × | 53.9 | 53.9 |
| 17:00 |  |
欧)サービス業PMI【確報値】 | × | 55.0 | 55.0 |
| 17:05 |  |
英)ウッズBOE副総裁の発言 | △ | 要人発言 | |
| 17:30 | |
英)サービス業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
◎ | 54.0 | 54.0 |
| 20:00 |  |
米)MBA住宅ローン申請指数 | C | - | -4.9% |
| - | |
米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - | - |
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ！(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月4日6時26分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場の動向』と『米国の独立記念日で米国の金融市場が休場となる点』、そして『明日(5日・木)にFOMC議事録の公表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・10時30分：豪)貿易収支
・10時30分：豪)小売売上高
・10時45分：中)財新サービス業PMI
・17時30分：英)サービス業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国が祝日で休場(独立記念日)
・明日(5日・木)に、FOMC議事録(6月12日・13日開催分)の公表を控える
・明後日(6日・金)に、米国の雇用統計の発表を控える
・明後日(6日・金)に、米中双方による追加関税発動を控える
・主要な株式市場
・米国の国債市場と長期金利
・米中貿易戦争懸念(6日に米中双方による追加関税発動を予定)
・米国の金融政策
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・北朝鮮情勢
・新興国リスク
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策
・英国のEU離脱
などが重要となる。
★★★
本日は、米国が祝日で休場(独立記念日)となる。
また、明日にFOMC議事録(6月12日・13日開催分)の公表、明後日には米国の雇用統計の発表及び米中双方による追加関税発動を控える。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
今週の為替相場は、週初からドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時111円乗せまで上昇し、ユーロドルは一時1.16割れまで下落したが、直近では本日に米国の独立記念日を控えて、ポジション調整の流れが優勢となっている。
本日は、米国の独立記念日で米国の金融市場が休場となる点と明日(5日・木)にFOMC議事録(6月12日・13日開催分)の公表を控える点が重要となる。
その他、米国の長期金利の動向や主要な株式市場の動向、米中貿易戦争懸念、米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、トランプ政権による発表や決定及び発言、明後日に米国の雇用統計の発表及び米中双方による追加関税発動を控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→米国が祝日で休場(独立記念日)
明日にFOMC議事録(6月12日・13日開催分)の公表、明後日には米国の雇用統計の発表及び米中双方による追加関税発動を控える
米国の独立記念日での休場明けからのFOMC議事録公表、米雇用統計の発表、米中双方による関税発動を見極めたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月2日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月2日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日～金曜日に実行予定
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