4月13日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴：
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月8日9時00分にアップ】→【4月13日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月13日6時44分にアップ】→【4月13日6時44分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは入金で合計5千円
| 4月13日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
| ・週末 ・米国の大手金融機関や主要企業の決算発表→JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、その他 |
|||||
| 06:00 |  |
米)カシュカリ：ミネアポリス連銀総裁の発言 | A | 要人発言 | |
| 07:30 |  |
NZ)製造業PMI | △ | - | 53.4 |
| 未定 |  |
中)貿易収支 | ○ | +275.0億 | +337.4億 |
| 10:30 |  |
豪)RBA金融安定報告 →過去発表時[豪ドル円] |
○ | - | - |
| 15:00 |  |
独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
× | +0.4% | +0.4% |
| +1.6% | +1.6% | ||||
| 18:00 |  |
欧)貿易収支 | × | - | +33億 |
| 未定 | |
米)JPモルガン・チェースの決算発表 | A | 大手金融決算 | |
| 未定 | |
米)シティ・グループの決算発表 | A | 大手金融決算 | |
| 未定 | |
米)ウェルズ・ファーゴの決算発表 | A | 大手金融決算 | |
| 21:00 | |
米)ローゼングレン：ボストン連銀総裁の発言 | BB | 要人発言 | |
| 22:00 | |
米)ブラード：セントルイス連銀総裁の発言 | BB | 要人発言 | |
| 23:00 | |
米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | 100.5 | 101.4 |
|
米)JOLT労働調査 | B | 600.0万件 | 631.2万件 | |
| 26:00 | |
米)カプラン：ダラス連銀総裁の発言 | A | 要人発言 | |
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化！→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ！(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月13日6時44分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『週明けから優勢となっている円売り・ドル売りの流れの行方』と『主要な株式市場の動向』、そして『シリア情勢』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・06時00分：米)カシュカリ：ミネアポリス連銀総裁の発言
・時間未定：米)JPモルガン・チェースの決算発表
・時間未定：米)シティ・グループの決算発表
・時間未定：米)ウェルズ・ファーゴの決算発表
・21時00分：米)ローゼングレン：ボストン連銀総裁の発言
・22時00分：米)ブラード：セントルイス連銀総裁の発言
※1・23時00分：米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・26時00分：米)カプラン：ダラス連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・時間未定：中)貿易収支
・10時30分：豪)RBA金融安定報告
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・米国の大手金融機関や主要企業の決算発表→JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、その他
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・シリア情勢
・米国による関税や規制、制裁、輸入制限措置(対中国を中心とした貿易戦争リスクが台頭)
・米国の金融政策(2018年の利上げ回数やパウエルFRB議長体制でのスタンスなど)
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・日本の政局(直近では森友文書書き換え問題)
・米国によるロシアへの制裁
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・北朝鮮情勢
・欧州の金融政策
・英国のEU離脱
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、[豪)RBA金融安定報告]が行われる。
本日の米国の経済指標は、[米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】]がメイン。
その他、経済指標以外のイベントでは、複数の大手金融機関の決算発表や複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから円売り・ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は106円後半～107円前半で不安定に推移し、ユーロドルはジリジリと1.23後半まで上昇した後に1.23前半まで反落している。
本日は、週明けから優勢となっている円売り・ドル売りの流れの行方の他、主要な株式市場の動向とシリア情勢が重要となる。
その他、 米国の長期金利の動向や米国による関税や規制、制裁、輸入制限措置、米国の金融政策への思惑、金融当局者や要人による発言、注目度の高い米国の経済指標の発表、トランプ政権による発表や決定及び発言、大手金融機関の決算発表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分：米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・時間未定：中)貿易収支
→内容次第も、直近で米中貿易戦争懸念が高まっているため、注目度は高め
・10時30分：豪)RBA金融安定報告
→今後の金融政策への思惑が噴出しやすい
・06時00分：米)カシュカリ：ミネアポリス連銀総裁の発言
・時間未定：米)JPモルガン・チェースの決算発表
・時間未定：米)シティ・グループの決算発表
・時間未定：米)ウェルズ・ファーゴの決算発表
・21時00分：米)ローゼングレン：ボストン連銀総裁の発言
・22時00分：米)ブラード：セントルイス連銀総裁の発言
・23時00分：米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
・26時00分：米)カプラン：ダラス連銀総裁の発言
→ドル円は結局106円後半～107円前半で不安定な動きを継続し、ユーロドルは反落してイッテコイで1.23前半まで
週末金曜日
本日は、週明けから優勢となっている円売り・ドル売りの流れの他、主要な株式市場の動向とシリア情勢がキモ
また、[米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】]の発表や複数のFRB高官の発言は変動要因として注視したい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月9日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月9日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日～金曜日に実行予定
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ
