2月19日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月18日17時30分にアップ】→【2月19日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月19日6時5分にアップ】→【2月19日6時5分に最終更新】
→[期間限定特典]スプレッド最狭で0.27銭原則固定SBIFXトレード⇒ログインで500円+取引で3000円
■□□最新のFXキャッシュバックお得ランキング→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月19日6時5分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『先週に加速した円買い・ドル売りの流れの行方』と『主要な株式市場の動向』、そして『米国が休場となる点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
・27時45分:英)カーニーBOE総裁の発言
・翌6時45分:NZ)第4四半期生産者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国が旧正月で休場(~21日まで)
・香港が旧正月で休場
・米国が祝日で休場
・カナダが祝日で休場
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・金融市場のリスク許容度
・パウエル新FRB議長体制への期待や不安(28日に議会証言)
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・トランプ政権の動きや発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の債務上限問題
・米国の税制改革
・地政学リスク(北朝鮮がメイン)
・日本の金融政策
・トランプ政権へのロシア疑惑
・英国のEU離脱
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、中国、香港、米国、カナダが休場となる。
注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、ドル買い・円買いの流れが優勢になった後に円買い・ドル売りの流れが加速。ドル円は直近安値を更新し続けて一時105円後半まで下落し、ユーロドルは週初に下値を試した後に反発上昇してその後一時1.25半ばまで上昇するも週末に向けて反落している。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも小幅ながらドル買い方向に窓を空けてスタートしている。
本日は、先週に加速した円買い・ドル売りの流れの行方と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向や金融市場のリスク許容度、パウエル新FRB議長体制への期待や不安、米国の金融政策への思惑、中国勢が連休中である点(~21日まで)、米国が休場となる点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・27時45分:英)カーニーBOE総裁の発言
→発言内容次第も、英ポンドが大きく変動するキッカケになりやすい
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→米国が祝日・休場
今週も、先週に加速した円買い・ドル売りの流れがどうなるかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月16日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月19日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月19日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ