1月25日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴：
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月21日17時00分にアップ】→【1月25日15時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月25日6時45分にアップ】→【1月25日6時45分に最終更新】
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| 1月25日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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| ・五十日(25日) ・世界フォーラム年次総会(ダボス会議、23日～26日開催) ・米国の主要企業の決算発表→アメリカン航空、キャタピラー、フリーポート・マクモラン、インテル、スリーエム、スターバックス、セルジーン、バイオジェン、サウスウエスト航空、ウエスタンデジタル、その他 |
|||||
| 06:45 |  |
NZ)第4四半期消費者物価指数 [前期比/前年比] |
◎ | +0.4% | +0.5% |
| +1.9% | +1.9% | ||||
| 16:00 |  |
独)GFK消費者信頼感調査 | × | +10.8 | +10.8 |
| 18:00 | |
独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
○ | 117.0 | 117.2 |
|
↑・IFO現況指数 | 125.3 | 125.4 | ||
|
↑・IFO景気期待指数 | 109.3 | 109.5 | ||
| 18:30 |  |
南ア)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
× | +0.6% | +0.5% |
| +5.2% | +5.1% | ||||
| 20:00 |  |
英)CBI流通取引調査 | × | +13 | +20 |
| 21:45 |  |
欧)ECB政策金利＆声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
◎ | 0.00% 据え置き |
0.00% 据え置き |
| 22:30 | |
欧)ドラギECB総裁の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
◎ | 要人発言 | |
 |
加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
◎ | +0.8% | +1.5% | |
| ↑・小売売上高【除自動車】 | +0.9% | +0.8% | |||
 |
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | 23.5万件 | 22.0万件 | |
| 24:00 | |
米)新築住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
A | 67.5万件 | 73.3万件 |
|
米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
A | +0.5% | +0.4% | |
| 25:00 | |
米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | C | +15 | +14 |
| 27:00 | |
米)7年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
A | 280億ドル | |
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ！(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月25日6時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『加速しているドル売り・円買い・ユーロ買いの流れの行方』と『[欧)ECB政策金利＆声明発表]及び[欧)ドラギECB総裁の記者会見]』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分：米)新規失業保険申請件数
※2・24時00分：米)新築住宅販売件数
※3・24時00分：米)景気先行指数
・27時00分：米)7年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分：NZ)第4四半期消費者物価指数
・18時00分：独)IFO景況指数
・21時45分：欧)ECB政策金利＆声明発表
・22時30分：欧)ドラギECB総裁の記者会見
・22時30分：加)小売売上高＆【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(25日)
・世界フォーラム年次総会(ダボス会議、23日～26日開催)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・欧州の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・日本の金融政策
・米国の債務上限問題
・原油と金を中心とした商品市場
・トランプ政権の動きや発言
・米国の税制改革
・米国の大手金融機関や主要企業の決算発表(徐々に本格化)
・地政学リスク(北朝鮮がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱
などが重要となる。
★★★
本日は、25日の五十日で、世界フォーラム年次総会(ダボス会議、23日～26日開催)が開催中。
また、[欧)ECB政策金利＆声明発表]及び[欧)ドラギECB総裁の記者会見]が行われる。
米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)新築住宅販売件数]、[米)景気先行指数]がメイン。
一方、米国の経済指標以外のイベントでは、[米)7年債入札]が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから先週の流れが継続してドル売・円買い・ユーロ買いの流れが加速。ドル円は一時109円割れまで下落し、ユーロドルは一時1.24乗せまで上昇している。
本日は、加速しているドル売り・円買い・ユーロ買いの流れの行方と[欧)ECB政策金利＆声明発表]及び[欧)ドラギECB総裁の記者会見]が重要となる。
その他、米国の長期金利の動向や主要な株式市場の動向、欧州の金融政策への思惑、注目度の高い米国の経済指標の発表、原油と金を中心とした商品市場の動向、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分：米)新規失業保険申請件数
※2・24時00分：米)新築住宅販売件数
※3・24時00分：米)景気先行指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分：NZ)第4四半期消費者物価指数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・18時00分：独)IFO景況指数
→早出の欧州勢が動き出すキッカケとして注目
・21時45分：欧)ECB政策金利＆声明発表
・22時30分：欧)ドラギECB総裁の記者会見
→ECBの金融政策やユーロ高への言及や思惑で、ユーロが大きく上下しやすい。要注意
・22時30分：加)小売売上高＆【除自動車】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分：米)新規失業保険申請件数
・24時00分：米)新築住宅販売件数
・24時00分：米)景気先行指数
・27時00分：米)7年債入札
→今週も、ドル売り・ユーロ買い・円買いの流れが継続・加速
ドル円は一時109円割れ、ユーロドルは1.24乗せ
ここから更に、継続及び加速するかどうかがキモ
本日は、[欧)ECB政策金利＆声明発表]及び[欧)ドラギECB総裁の記者会見]が行われる他、注目度の高い米国の経済指標の発表も目白押し
大きく動く可能性に注意したい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月22日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月22日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から、裁量トレードは週初の月曜日・火曜日はお休みで、水曜日～金曜日に実行予定
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