1月3日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月31日14時30分にアップ】→【1月3日15時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月3日6時39分にアップ】→【1月3日6時39分に最終更新】
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→【詳細部分は、1月3日6時39分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の長期金利の動向』と『[米)FOMC議事録公表(12月12日・13日開催分)]』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
※2・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月12日・13日開催分)
に注目が集まる。
米国以外では、
・18時30分:英)建設業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が祝日で休場(~3日まで)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の税制改革
・米国の金融政策
・年末年始で市場参加者が激減する時期
・米国の債務上限問題
・トランプ政権の動きや発言
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・地政学リスク(北朝鮮がメイン)
・トランプ政権へのロシア疑惑
・英国のEU離脱
・欧州の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日も、日本は祝日で休場。
米国の経済指標は、[米)ISM製造業景況指数]がメイン。
また、米国の経済指標以外のイベントでは、[米)FOMC議事録公表(12月12日・13日開催分)]が予定されている。
先週の為替相場は、クリスマス休暇明けからドル売りの流れが優勢となって、ドル円は112円半ばまで下落し、ユーロドルは1.20前半まで上昇した。
今週の為替相場は、ドル売り・ユーロ買い・円買いの流れが優勢となって、ドル円は一時112円割れ間近まで下落し、ユーロドルは一時1.20後半まで上昇している。
本日は、米国の長期金利の動向と[米)FOMC議事録公表(12月12日・13日開催分)]が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や米国の金融政策への思惑、主要な株式市場の動向、年末年始で市場参加者が激減する時期である点、米国の税制改革への思惑、地政学リスク(北朝鮮がメイン)、月初め・四半期初め・年初め要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
※2・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月12日・13日開催分)
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・18時30分:英)建設業PMI
→発表での英ポンドへの影響は大きめ
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
・28時00分:米)FOMC議事録公表(12月12日・13日開催分)
→未だ市場参加者が少ない状況でどこまで動くかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年からは、月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日のみトレード
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