1月2日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月31日14時30分にアップ】→【1月2日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月2日6月13日にアップ】→【1月2日6時13分に最終更新】
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→【詳細部分は、1月2日6時13分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『月初め・四半期初め・年初め要因』と『米国の長期金利の動向』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
・10時45分:中)財新製造業PMI
・18時30分:英)製造業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・月初め・四半期初め・年初め(1月月初めでの最初の営業日)
・日本が祝日で休場(~3日まで)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の税制改革
・米国の金融政策
・年末年始で市場参加者が激減する時期
・米国の債務上限問題
・トランプ政権の動きや発言
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・地政学リスク(北朝鮮がメイン)
・トランプ政権へのロシア疑惑
・英国のEU離脱
・欧州の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、日本は祝日で休場も、多くの国で1月月初めでの最初の営業日(月初め・四半期初め・年初め)となる。
ただし、注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、米国の経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、クリスマス休暇明けからドル売りの流れが優勢となって、ドル円は112円半ばまで下落し、ユーロドルは1.20前半まで上昇した。
週明け及び年明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米国の長期金利の動向と月初め・四半期初め・年初め要因が重要となる。
その他、主要な株式市場の動向と年末年始で市場参加者が激減する時期である点、米国の金融政策への思惑、米国の税制改革への思惑、地政学リスク(北朝鮮がメイン)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時45分:中)財新製造業PMI
→注目度は高いものの反応は限定的か
・18時30分:英)製造業PMI
→年明けでの英ポンドの反応具合に注視
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→日本以外で1月月初めでの最初の営業日で、月初め・四半期初め・年初め
未だ市場参加者が少ない状況でどこまで動くかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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