10月20日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月15日15時30分にアップ】→【10月20日15時04分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月20日6時25分にアップ】→【10月20日6時25分に最終更新】
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→【詳細部分は、10月20日6時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『次期FRB議長人事への思惑』と『直近で揉み合いが続いているドルの方向性』、そして『日本の衆議院議員総選挙への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
・27時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・15時35分:日)黒田日銀総裁の発言
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:加)消費者物価指数&【コア】
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週末
・五十日(20日)
・22日に日本の衆議院選挙投開票
・米国の国債市場と長期金利
・次期FRB議長人事
・日本の衆議院議員総選挙
・地政学リスク(北朝鮮がメイン)
・主要な株式市場
・トランプ政権の動きや発言
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、20日の五十日。
米国の経済指標は、[米)中古住宅販売件数]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントでは、[米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言]が予定されている。
また、22日には日本の衆議院選挙投開票を控え、10月中にも次期FRB議長が指名される事になっている。
今週の為替相場は、米国の株式市場を中心にリスクオンの流れが続く中、ドル円は112円前半~113円前半で、ユーロドルは1.17前半~1.18半ばで、方向感のない推移が続いている。
本日は、次期FRB議長人事への思惑と直近で揉み合いが続いているドルの方向性が重要となる。
その他、日本の衆議院議員総選挙への思惑や主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表、北朝鮮を巡る地政学リスク、金融当局者や要人による発言、トランプ政権の動きや発言、米国の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時35分:日)黒田日銀総裁の発言
→発言内容次第
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:加)消費者物価指数&【コア】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなものになりやすい
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・27時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
→結局ドル円もユーロドルも方向感のない推移が続いている
週末金曜日で、20日の五十日
22日には日本の衆議院選挙投開票を控え、10月中にも次期FRB議長が指名される予定
注目度の高い米国の経済指標は、[米)中古住宅販売件数]のみ
非常に難しい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
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