9月4日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月3日18時00分にアップ】→【9月4日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月4日6時48分にアップ】→【9月4日6時48分に最終更新】
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■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応』と『北朝鮮を巡る地政学リスク』、そして『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
・17時30分:英)建設業PMI
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[米)雇用統計]発表明け
・米国とカナダは祝日で休場
・週明け
・明日(5日)に[豪)RBA政策金利&声明発表]
・明後日(6日)に[加)BOC政策金利&声明発表]
・7日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・地政学リスク
・トランプ政権
・米国の金融政策
・欧州の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、[米)雇用統計]発表明けの週明け月曜日だが、米国とカナダは祝日で休場となる。
米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、米国の経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
また、明日に[豪)RBA政策金利&声明発表]、6日に[加)BOC政策金利&声明発表]、7日に[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]を控える。
先週の為替相場は、米国の雇用統計の発表を受けて、発表直後はドル売りが加速したが、その後イッテコイとなった後に更にドル買いの流れが優勢となって、ドル円は110円前半で、ユーロドルは1.18後半で週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末に行われた北朝鮮の核実験を受けて、大きく円買い方向に窓を空けてスタートしている。
本日は、[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応と北朝鮮を巡る地政学リスクが重要となる。
その他、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向や米国の金融政策への思惑、トランプ政権への思惑、欧州の金融政策への思惑、米国が休場となる点にも注目したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・17時30分:英)建設業PMI
→発表での英ポンドへの影響は比較的大きなものになりやすい
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→[米)雇用統計]の発表明けの週明け月曜日だが、米国とカナダは祝日で休場
週明けの為替相場は、先週末に行われた北朝鮮の核実験により、大きく円買い方向に窓を空けてスタートしている
まずは、[米)雇用統計]発表明けでの各市場の反応と北朝鮮を巡る地政学リスクよる変動に注目したい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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