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7月25日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2017年7-12月]

更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月23日19時00分にアップ→【7月25日15時00分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月25日6時30分にアップ→【7月25日6時30分に最終更新


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・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(6月15日・16日開催分)
・17時00分:独)IFO景況指数
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時00分:米)2年債入札
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
五十日(25日)
明日に[米)FOMC金融政策発表]
米国の国債市場と長期金利
米国の金融政策
主要な株式市場
トランプ政権
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策
原油と金を中心とした商品市場
日本の金融政策
英国のEU離脱

7月25日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
五十日(25日)
米国の主要企業の決算発表→イーライリリー、キャタピラー、GM、キンバリークラーク、AKスチール、マクドナルド、アムジェン、デュポン、フリーポートマクモラン、3M、テキサスインスツルメンツ、AT&T、AMD、ニューモントマイニング、USスチール、ユナイテッド・テクノロジーズ、その他
明日に[米)FOMC金融政策発表]
08:50 日本 日)BOJ議事要旨公表(6月15日・16日開催分)
→過去発表時[ドル円]
- -
15:00 ドイツ 独)輸入物価指数
[前月比/前年比]
× -0.7% -1.0%
+2.9% +4.1%
17:00 ドイツ 独)IFO景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
114.9 115.1
ドイツ ↑・IFO現況指数 123.8 124.1
ドイツ ↑・IFO景気期待指数 106.5 106.8
19:00 英国 英)CBI企業動向調査 × +12 +16
22:00 米国 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
[前月比/前年比]
C +0.30% +0.28%
+5.75% +5.67%
米国 米)住宅価格指数 C +0.5% +0.7%
23:00 米国 米)消費者信頼感指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA 116.5 118.9
米国 米)リッチモンド連銀製造業指数 C +7 +7
26:00 米国 米)2年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A 260億ドル

07:45
ニュージーランド NZ)貿易収支 +1.50億 +1.03億
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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→【詳細部分は、7月25日6時30分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『先週に加速したドル売り・ユーロ買い・円買いの流れの行方』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『明日に[米)FOMC金融政策発表]を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(6月15日・16日開催分)
・17時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
五十日(25日)
明日に[米)FOMC金融政策発表]
米国の国債市場と長期金利
米国の金融政策
主要な株式市場
トランプ政権
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策
原油と金を中心とした商品市場
日本の金融政策
英国のEU離脱
などが重要となる。


★★★

本日は、25日の五十日で、[日)BOJ議事要旨公表(6月15日・16日開催分)]が行われる。

米国の経済指標[米)消費者信頼感指数]がメインで、米国の経済指標以外のイベント[米)2年債入札]が予定されている。

また、明日には[米)FOMC金融政策発表]を控える。

先週の為替相場は、週初からドル売り・ユーロ買い・円買いの流れが強まって、ドル円は大きく下落した後に111円半ば~112円前半で揉み合いとなり、ユーロドルは大きく上昇した後にECB金融政策発表及びドラギ総裁の記者会見を受けて更に上昇した。そこから、週末にかけてドル売り・ユーロ買い・円買いの流れが更に強まって、ドル円は直近安値を更新して111円割れ間近まで下落し、ユーロドルは直近高値を更新して1.16後半まで上昇して週末クローズを迎えた。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、週明けの東京市場から円買いが優勢となって、ドル円は一時110.6レベルまで下落するも反発してイッテコイとなり、ユーロドルは上値が重く揉み合いで終始している。

本日は、先週に加速したドル売り・ユーロ買い・円買いの流れの行方明日に[米)FOMC金融政策発表]を控える点が特に重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向トランプ政権への思惑米国の金融政策への思惑欧州の金融政策への思惑にも注意したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)消費者信頼感指数
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(6月15日・16日開催分)
→内容次第も反応は限定的か

・17時00分:独)IFO景況指数
→早出の欧州勢が動き出すキッカケとして注視

・23時00分:米)消費者信頼感指数
・26時00分:米)2年債入札
→週明けの為替相場は、一時的に円買いが優勢になるもイッテコイ&ユーロは上値が重い感じ
25日の五十日
本日も、先週に加速したドル売り・ユーロ買い・円買いの流れがどうなるかがキモ
引き続き、主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向にも注意
注目度の高い米国の経済指標の発表は、相場が動くキッカケに使われやすい。特に直近では悪い内容でドル売り方向に反応しやすくなっている
また、明日には[米)FOMC金融政策発表]を控える点も重要となる


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月21日クローズ】(※毎週土曜)
[7月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[7月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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