9月12日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月11日16時33分にアップ】→【9月11日16時33分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月12日7時14分にアップ】→【9月12日7時14分に最終更新】
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→【詳細部分は、9月12日7時14分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FRB関係者の発言』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時05分:米)ロックハート:アトランタ連銀総裁の発言
・26時00分:米)3年債入札
・26時00分:米)10年債入札
・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・26時00分:米)ブレイナードFRB理事の発言
に注目が集まる。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標や要人発言以外では、
・週明け
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱
などが重要。
★★★
週明け月曜日。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、米国の経済指標以外のイベントでは[米)ブレイナードFRB理事の発言]の他、複数のFRB関係者の発言と複数の米国債の入札が予定されている。
先週の為替相場は、週初はドル売りの流れが強まってドル円は大きく下落して&ユーロドルは大きく上昇した。その後、ECB金融政策発表及びイエレンECB総裁の記者会見を受けてユーロドルが大きく上昇しするも直ぐにイッテコイとなった他、米国の長期金利が上昇した事でドル円が大きく上昇し&米国の株式市場が大きく下落して週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、多少の円買いヨリでスタートしている。
本日は、米国の金融政策への思惑と主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向が重要となる。
その他、FRB関係者の発言や米国債の入札での影響にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時05分:米)ロックハート:アトランタ連銀総裁の発言
・26時00分:米)3年債入札
・26時00分:米)10年債入札
・26時00分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言
・26時00分:米)ブレイナードFRB理事の発言
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→週明け月曜日
本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
FRB関係者の発言や米国債の入札に大きな注目が集まる
特に、[米)ブレイナードFRB理事の発言]への注目度は高く、金融市場は敏感に反応しやすいだろう
21日に[米)FOMC金融政策結果発表]を控えての米国の金融政策への思惑に注目したい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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