【FX突撃取材!】4月16日(月曜日)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いが仲良くしているFXスクールの講師の齊藤トモラニさん!
その齊藤トモラニさんから、毎週月曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。※取材は電話にて実施
毎週・月曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2018年4月16日13時過ぎに齊藤トモラニさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■4月16日(月)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週末13日(金)は、トランプ米大統領のシリア攻撃をしないかもしれないという発言で米ドル/円は107.50円を超えて上昇していた。しかし、マーケット終了後、一転して米・英・仏によるシリア攻撃が行われ、週明けはリスクオフが予想されたものの、攻撃が一過性のものである可能性が高くなってきたことで、米ドル/円は週明け、上昇してスタートした。しかし、安倍内閣の支持率が低下しているということで、米ドル/円が下落中。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円の1時間足のチャートをみると、ポイントとなるのが、107.60円にあるレジスタンス。こちらを超えてこない限りは、やはり下落方向にポジションを持ちたいところ。ただし、サポートが106.60円にあるため、それより上では、利確をしていくようなトレードの方法がいいかと思われる。ただ、これ以降、さらにリスクオフになるような発言が出てくると、次のサポートは105.60円付近となるため、その辺りまでの下落も想定している。
(※具体的なトレードポイントやポジションはWin らくトレにて随時配信中)
<米ドル/円 1時間足チャート>
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