【FX突撃取材!】4月2日(月曜日)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いが仲良くしているFXスクールの講師の齊藤トモラニさん!
その齊藤トモラニさんから、毎週月曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。※取材は電話にて実施
毎週・月曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2018年4月2日13時過ぎに齊藤トモラニさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■4月2日(月)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
本日2日(月)朝に発表された日銀短観によると大企業・製造業の想定為替レートは109.66円と現在より3円強も上。従って輸出業者の業績を考えると、米ドル/円にとってはマイナス要因となる。ただし、COTレポート(シカゴCME)で、かなりのショートが溜まっていたヘッジファンドの円投機ポジションは先週でほぼ解消された模様で、こちらは米ドル/円の最圧力が限定的になったことを意味している。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円の1時間足のチャートをみると、上昇トレンドラインと下降の補助線が交差している辺りで価格が推移中。106.40円を上回るか106.10円を下回るか、どちらかでトレンドが明確になると思われる。106.40円を超えて、前回の高値107円手前くらいまでの上昇があり、その後、下向きに下落するというシナリオが一番しっくりくるが、動いてきた方向に素直にポジションを取っていきたい。
(※具体的なトレードポイントやポジションはWin らくトレにて随時配信中)
<米ドル/円 1時間足チャート>
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