【FX突撃取材!】4月2日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
竹内のりひろさんは、西原宏一さんの有料メルマガ『トレード戦略指令』の共同執筆者で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
既に西原宏一さんには、毎週水曜日と金曜日に電話取材させて頂いていますが、週初の戦略も聞きたいっ!と言うことで竹内のりひろさんにお願いしました。
>>>竹内のりひろさんも参加【西原宏一のトレード戦略指令】の詳細はこちら
それでは、2018年4月2日11時過ぎに竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■4月2日(月)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今週から日本では名実ともに新年度入りとなり、大手機関投資家による新規の投資動向に注目が集まる。
米ドル/円は、昨年2017年の秋以降、米10年債金利との相関が薄れ、年明け以降の米2年債金利とは逆相関が鮮明となってきた。これを念頭に置きつつ、米金利の動向にも注意しておきたい。
そして、今週は6日(金)に米雇用統計の発表を控えており、市場予想は、非農業部門雇用者数が18.9万人増、失業率が4.0%となっている。物価指標として特に注目度が高い、平均時給の前年比伸び率が高くなると、米ドル/円の下落を招く可能性がある。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
一週間のボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で105.00~107.50円、ユーロ/米ドルで1.2200~1.2400ドル、ユーロ/円で129.00~132.00円を予想している。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<米ドル/円 日足チャート>
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<ユーロ/米ドル 日足チャート>
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<ユーロ/円 日足チャート>
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