【FX突撃取材!】6月8日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
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それでは、2026年6月8日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□6月8日(月)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週1週間の主要通貨の対ドルでの騰落は、全ての通貨が下落となり、ドルは全面高の展開で引けた。円は下落通貨の最下位(-0.65%)に位置する。
先週の半ばに発表された米国4月の求人数が急増を示し、週末の同5月の雇用統計では新規雇用者数が大幅に伸びた。減速傾向だった労働市場が短期的に底入れの兆候を示す。
米ドル/円はGWの介入後の高値を更新する160円台まで上伸。ただ、政府・日銀の円買い介入の警戒感は強く、円の下落は限定的となっており、結果としてクロス円が値を下げている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
先週、雇用関連指標の結果が上振れたことで、米国では最短年内の利上げ開始を織り込み始めている。
今週は明後日10日(水)には米国で5月のCPI、翌11日(木)にはPPIが発表されるが、大幅上昇と予想されている。
来週まで見据えると、ウォーシュ新FRB議長が誕生する。労働市場が底入れを示し、インフレが再加速しそうな勢いのなか、利下げを推進するほど金融政策に疎くはないだろう。ドル買いは介入警戒感のある対円ではなく、対欧州通貨やユーロで進み、クロス円が一旦下落に向かうと考えている。
今週は米ドル/円で159.00~161.50円、ユーロ/米ドルで1.1400~1.1600ドル、ユーロ/円で182.50~186.00円と見ている。
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<米ドル/円 日足チャート>

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