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【FX突撃取材!】9月30日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
竹内のりひろ FX戦略

竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
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それでは、2024年9月30日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□9月30日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週の主要通貨の動きを振り返ると、先週27日(金)の中盤までは、円が下落の最上位に位置していたこともあり、円売り(クロス円の買い)の好循環が続いた。
自民党総裁選で高市氏勝利を確実視した金融市場に激震が走ったのはまさかの石破氏の起死回生の大逆転劇。
流れは急変、株売り、為替市場では円の買戻しが殺到した。
米ドル/円の週間の値幅は4円42銭まで拡大、週足では上髭の長い陰線を形成している。
教科書的には一旦反落を示唆する。


現在の為替相場の戦略やスタンス

歴史をさかのぼると、岸田前政権が誕生した際、金融商品の売買差益であるキャピタルゲイン増税の可能性が示され、2021年10月6日(水)まで日経平均株価が8日続落したことがあった。しかし、こうした市場に歓迎されない政策変更は、最終的には支持率の低下につながり、導入は見送られた。
今回の場合も金融増税は、一部富裕層限定などに置き換わる可能性がある。
FOMCがより労働市場を重視した政策に転換したことで、重要度を増すのは4日(金)の雇用統計だろう。
今週の前半は先週からの流れの継続性を試す展開と予想する。
丁寧に戻りを見極めたいところだ。
今週は米ドル/円で139.00~144.50円、ユーロ/米ドルで1.1050~1.1250ドル、ユーロ/円で157.00~162.50円とみている。


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