9月30日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月29日11時30分にアップ】→【9月30日15時07分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月30日5時55分にアップ】→【9月30日5時55分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:中)製造業PMI ・10時30分:中)非製造業PMI ・10時45分:中)財新製造業PMI ・10時45分:中)財新非製造業PMI ・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】 ・21時50分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・26時55分:米)パウエルFRB議長の発言 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・カナダが祝日で休場 ・9月月末・四半期末(本日30日が9月月末での最後の営業日) ・週明け ・石破自民党新総裁の方針や衆議院解散・総選挙への思惑 ・9月月末・四半期末要因(本日30日が9月月末での最後の営業日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインもその他にも目白押し) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、本日にパウエルFRB議長の発言あり) ・米国の金融政策への思惑(11月7日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(10月31日に次回金融政策発表を予定) ・米国の大統領選挙への思惑 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月17日に次回金融政策発表を予定) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
9月30日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・カナダが祝日で休場 ・9月月末・四半期末(本日30日が9月月末での最後の営業日) ・週明け |
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08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
-0.9% | +3.1% | ||
-1.5% | +2.9% | ||||
日)小売業販売額 | +2.3% | +2.6% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | - | +1.1% | |||
09:00 | NZ)ANZ企業景況感 | - | +50.6 | ||
10:30 | 中)製造業PMI | 49.5 | 49.1 | ||
中)非製造業PMI | 50.4 | 50.3 | |||
豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.5% | |||
- | +5.7% | ||||
10:45 | 中)財新製造業PMI | 50.5 | 50.4 | ||
中)財新非製造業PMI | 51.6 | 51.6 | |||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | -3.6% | -0.2% | ||
日)建設工事受注 | - | +62.8% | |||
15:00 | 英)第2四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.6% | +0.6% | ||
+0.9% | +0.9% | ||||
英)第2四半期経常収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-330億 | -210億 | |||
英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.2% | |||
+2.7% | +2.4% | ||||
独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
-0.3% | -0.4% | |||
+0.3% | +0.9% | ||||
16:00 | ス)KOF先行指数 | 101.0 | 101.6 | ||
17:30 | 英)住宅ローン承認件数 | 63.9千件 | 62.0千件 | ||
英)消費者信用残高 | +14億 | +12億 | |||
英)住宅証券融資高 | +28億 | +28億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | +0.3% | |||
- | +2.1% | ||||
21:00 | 独)消費者物価指数【速報値】 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
±0.0% | -0.1% | ||
+1.7% | +1.9% | ||||
21:50 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
22:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
22:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
46.3 | 46.1 | ||
23:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | -10.6 | -9.7 | ||
26:55 | 米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
29:10 | 英)グリーンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
翌 06:45 |
NZ) 住宅建設許可 | - | +26.2% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月30日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『石破自民党新総裁の方針や衆議院解散・総選挙への思惑』と『9月月末・四半期末要因(本日30日が月末最後)』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時50分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
※1・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※2・26時55分:米)パウエルFRB議長の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
・10時45分:中)財新製造業PMI
・10時45分:中)財新非製造業PMI
・15時00分:英)第2四半期GDP【改定値】
・15時00分:英)第2四半期経常収支
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・カナダが祝日で休場
・9月月末・四半期末(本日30日が9月月末での最後の営業日)
・週明け
・石破自民党新総裁の方針や衆議院解散・総選挙への思惑
・9月月末・四半期末要因(本日30日が9月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインもその他にも目白押し)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目、本日にパウエルFRB議長の発言あり)
・米国の金融政策への思惑(11月7日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(10月31日に次回金融政策発表を予定)
・米国の大統領選挙への思惑
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月17日に次回金融政策発表を予定)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、9月月末での最後の営業日(月末・四半期末)かつ週明け月曜日だが、カナダが祝日で休場。
本日の米国の経済指標は、シカゴ購買部協会景気指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、パウエルFRB議長の発言とボウマンFRB理事の発言(投票権あり)が予定されている。
先週の為替相場は、週明けから米ドル買い・日本円売りの流れが強まった後に日本円売り・米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は145円前半まで上昇した後に144円台で大きく上下して、ユーロドルは1.11台で上下していたが、週末に行われた自民党総裁選でサプライズ的に石破氏に決まったことから、日本円買いの流れが加速。そこへ米ドル売りやユーロ売りの流れも優勢となって、ドル円はぐんぐんと下値を試して142円前半まで下落し、ユーロドルは引き続き1.11台で上下して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、石破自民党新総裁の方針や衆議院解散・総選挙への思惑、9月月末・四半期末要因(本日30日が月末最後)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、パウエルFRB議長の発言が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言多い)、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は週末の雇用統計がメイン)、米国の金融政策への思惑、米ドル、日本円、ユーロの方向性、日本の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※2・26時55分:米)パウエルFRB議長の発言
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
・10時45分:中)財新製造業PMI
・10時45分:中)財新非製造業PMI
→中国株が大きく反発中で、中国が明日から連休入りとなるため、要注意
・21時00分:独)消費者物価指数【速報値】
→ユーロが動くキッカケとして注視
・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→内容次第
・21時50分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・26時55分:米)パウエルFRB議長の発言
→9月月末での最後の営業日(月末・四半期末)かつ週明け月曜日
今週は、週末の雇用統計がメインも、ISM製造業指数→JOLTS求人→ADP雇用統計→ISM非製造業指数と目白押し
本日にはパウエルFRB議長の発言も予定されている
本日は、自民党総裁選明けでの反応とパウエルFRB議長の発言での変動に臨機応変に対応したい
月末四半期末要因にも要注意
■■特に注目すべき材料やイベント(今週)
※FRB高官の発言相次ぐ
▼9月30日(月曜日)
9月最後(月末・四半期末)
米)パウエルFRB議長の発言
▼10月1日(火曜日)
中国連休入り
10月最初(月初め・四半期初め)
日)第3四半期日銀短観
日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(9月19日20日開催分)
米)ISM製造業指数
米)JOLTS求人
▼10月2日(水曜日)
米)ADP雇用統計
▼10月3日(木曜日)
日)野口日銀審議委員の発言[あいさつ]
米)新規失業保険申請件数
米)ISM非製造業指数
▼10月4日(金曜日)
米)雇用統計
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 7月10日★ニュージーランド 7月18日★ユーロ圏 7月24日★カナダ 7月31日★日本、米国 8月1日■英国 8月6日■オーストラリア 8月14日■ニュージーランド 9月4日◎カナダ 9月12日◎ユーロ圏 9月18日◎米国 9月19日◎英国 9月20日◎日本 9月24日◎オーストラリア 9月26日◎スイス 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 8月1日■スイス 8月5日■オーストラリア、カナダ 8月12日■日本 8月26日■英国 9月2日◎カナダ、米国 9月16日◎中国、日本 9月17日◎中国 9月18日◎香港 9月23日◎日本 9月30日◎カナダ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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