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【FX突撃取材!】11月13日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
竹内のりひろ FX戦略

竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
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それでは、2023年11月13日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■11月13日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週1週間の主要通貨の対ドルでの騰落は、全ての通貨が下落となり、ドルは全面高の展開で引けた。パウエルFRB議長の講演では「追加利上げをためらわない」との発言もあり、金利上昇、ドル買いの流れに拍車がかかった。米ドル/円は151.60円付近まで上伸し、昨年の高値151.95円や年初来高値の151.74円がすぐそこに迫る。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円が昨年来高値を超え152円に乗ることで、多くの下で買ったドルを買う権利が消滅する可能性がある。ドル買いの権利を購入する支払いを安くするために、RKO(リバース・ノックアウト)の条項をつけたからで、152(または断続的にその上の水準も)円に多く存在する。RKOがつけられた投資家や投機家は、すぐにドルが必要であればその上を買わないといけない。昨年、130、140円といった節目で数多く発生した現象で、米ドル/円が上昇した時のかく乱要因になりかねない。一方で、政府・日銀だが、市場の急変動には円買い介入で対処してくるだろう。一定の水準や防衛ラインは存在しないが、いつ介入が入ってもおかしくない。基本、円売り継続だが、細かいオペレーションが求められる。今週は米ドル/円で149.50~152.50円、ユーロ/米ドルで1.0600~1.0800ドル、ユーロ/円で159.50~163.00円とみている。


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