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11月13日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2023年11月

月曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月12日11時00分にアップ→【11月13日15時00分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月13日5時25分にアップ→【11月13日5時25分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・22時50分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
カナダが祝日で休場
週明け
米国の決算発表が相次ぐ
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日14日(火)→英国の雇用統計、米国の消費者物価指数
↓15日(水)→米中首脳会談、日本の四半期GDP[速報値]、英国の消費者物価指数、米国の生産者物価指数、米国の小売売上高
↓16日(木)→オーストラリアの雇用統計
↓17日(金)→英国の小売売上高、米国のつなぎ予算期限
・金融政策の発表(今週13日~17日)→主要国の金融政策の発表も議事録の公表の予定もない
・米国の経済指標の発表(今週13日~17日)→14日に消費者物価指数→15日に生産者物価指数と小売売上高の発表あり
・FRB高官の発言(今週13日~17日)→FRB高官の発言多め
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(11月1日に金融政策の発表を消化→11月22日に議事録の公表→次回の金融政策発表は12月13日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、日本による円安牽制にも注意)
・日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円より上にあるため注意)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週→14日の消費者物価指数→15日の生産者物価指数と小売売上高に大きな注目)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の政府機関閉鎖問題(10月1日に回避したが今週末11月17日につなぎ予算の期限あり、成立しなければ18日以降に政府機関が一部閉鎖へ)
・イスラエル・パレスチナ情勢
・日本の金融政策への思惑(10月31日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策発表は12月19日)
・米国と中国の関係(15日に米中首脳会談あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月26日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策発表は12月14日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念
・米国の主要企業の決算発表相次ぐ(ピークアウト)

11月13日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
カナダが祝日で休場
週明け
米国の決算発表が相次ぐ
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日14日(火)→英国の雇用統計、米国の消費者物価指数
↓15日(水)→米中首脳会談、日本の四半期GDP[速報値]、英国の消費者物価指数、米国の生産者物価指数、米国の小売売上高
↓16日(木)→オーストラリアの雇用統計
↓17日(金)→英国の小売売上高、米国のつなぎ予算期限
08:50 日本 日)国内企業物価指数
[前月比/前年比]
±0.0% -0.3%
+0.9% +2.0%
15:00 日本 日)工作機械受注
- -11.2%
16:00 トルコ ト)経常収支
+13.7億 -6.2億
20:55 英国 英)ブリーデンBOE副総裁の発言
要人発言
22:50 米国 米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
要人発言
25:05 英国 英)マンMPC委員の発言
要人発言
28:00 米国 米)財政収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-300億 -1710億
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月13日5時25分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『明日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・22時50分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。

米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。

経済指標及び要人発言以外では、
カナダが祝日で休場
週明け
米国の決算発表が相次ぐ
・明日以降の注目材料(今週)
↓明日14日(火)→英国の雇用統計、米国の消費者物価指数
↓15日(水)→米中首脳会談、日本の四半期GDP[速報値]、英国の消費者物価指数、米国の生産者物価指数、米国の小売売上高
↓16日(木)→オーストラリアの雇用統計
↓17日(金)→英国の小売売上高、米国のつなぎ予算期限
・金融政策の発表(今週13日~17日)→主要国の金融政策の発表も議事録の公表の予定もない
・米国の経済指標の発表(今週13日~17日)→14日に消費者物価指数→15日に生産者物価指数と小売売上高の発表あり
・FRB高官の発言(今週13日~17日)→FRB高官の発言多め
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の金融政策への思惑(11月1日に金融政策の発表を消化→11月22日に議事録の公表→次回の金融政策発表は12月13日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる、日本による円安牽制にも注意)
・日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円より上にあるため注意)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週→14日の消費者物価指数→15日の生産者物価指数と小売売上高に大きな注目)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の政府機関閉鎖問題(10月1日に回避したが今週末11月17日につなぎ予算の期限あり、成立しなければ18日以降に政府機関が一部閉鎖へ)
・イスラエル・パレスチナ情勢
・日本の金融政策への思惑(10月31日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策発表は12月19日)
・米国と中国の関係(15日に米中首脳会談あり)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月26日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策発表は12月14日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国のリセッション入り懸念
・米国の主要企業の決算発表相次ぐ(ピークアウト)
などが重要となる。

★★★

本日は、カナダは祝日で休場だが、週明け月曜日

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、クックFRB理事の発言(投票権あり)が予定されている。

また、明日14日(火)に英国の雇用統計と米国の消費者物価指数、明後日15日(水)には米中首脳会談や英国の消費者物価指数、米国の生産者物価指数、米国の小売売上高、週末には米国のつなぎ予算の期限を控える。

先週の為替相場は、週明けから米ドル買いの流れが優勢に。週末には日本円売り・ユーロ買いの流れも重なり、ドル円は上値を試して151円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.06半ばまで下落後に1.06後半まで反発して、週末クローズを迎えている。

週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向日本による円安牽制や為替介入(引き続き150円より上)米国の金融政策への思惑明日に米国の消費者物価指数の発表を控える点が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や円安牽制)米ドル・日本円・ユーロの方向性日本の金融政策への思惑イスラエル・パレスチナ情勢相次ぐ米国の主要企業の決算発表ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・22時50分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→明日に米国の消費者物価指数の発表を控える
今週のメインであり、ここからしばらくの流れを決めそうだ

特に注目すべきイベント(今週)
FRB高官の発言多め
・13日(月)
特になし
・14日(火)
英国の雇用統計
米国の消費者物価指数
・15日(水)
米中首脳会談
日本の四半期GDP[速報値]
英国の消費者物価指数
米国の生産者物価指数
米国の小売売上高
・16日(木)
オーストラリアの雇用統計
・17日(金)
英国の小売売上高
米国のつなぎ予算期限

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月10日クローズ】(※毎週土曜)
[11月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[11月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
10月3日★オーストラリア
10月4日★ニュージーランド
10月25日★カナダ
10月26日★ユーロ圏、トルコ
10月31日★日本
11月1日●米国
11月2日●英国
11月7日●オーストラリア
11月23日●トルコ、南アフリカ
11月29日●ニュージーランド
12月5日■オーストラリア
12月6日■カナダ
12月13日■米国
12月14日■スイス、ユーロ圏、英国
12月19日■日本
12月21日■トルコ
■主要国の休場日■
10月2日~6日★中国
10月2日★香港、オーストラリア、カナダ
10月9日★日本、米国、カナダ
10月23日★ニュージーランド、香港、中国
10月29日★トルコ
11月3日●日本
11月13日●カナダ
11月23日●日本、アメリカ
12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国)
12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま)
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