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【FX突撃取材!】1月16日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内のりひろ FX戦略

竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
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それでは、2023年1月16日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■1月16日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週1週間の主要通貨の対ドルでの騰落は、全ての通貨が上昇しており、昨年秋までのドル高の修正が続く。その上昇の最上位は円(+3.22%)。先週12日(木)の日本時間早朝に読売新聞が今週の日銀金融政策決定会合での「大規模緩和の副作用点検」と「追加の政策修正」の可能性を伝え、円も独歩高となっている。

現在の為替相場の戦略やスタンス

前回12月の日銀金融政策決定会合でYCC(イールドカーブ・コントロール)の変動幅を0%をはさんで上下0.50%に変更したことで、明日17日(火)~明後日18日(水)の会合での再修正への思惑が高まる。黒田日銀総裁は、昨年10月の会見まで「YCCの修正は金融緩和の効果を阻害する」としてきたが、12月には「景気に全くマイナスにならない」と豹変した。もはや、誰も黒田総裁の発言に耳を傾けないばかりか、信用しなくなり始めており、今週の会合で何が発表されても驚かない。黒田総裁の任期が今年4月に迫り、新体制への円滑な移行を視野に入れた場合、再修正は現実的なシナリオだ。オプション市場では、今週米ドル/円では7円以上と大きな変動を織り込む。あくまで結果次第だが、再修正で円買い、据え置きで円売りと大雑把にみている。今週は、米ドル/円で125.00~132.00円、ユーロ/米ドルで1.0750~1.1100ドル、ユーロ/円で135.00~142.000円とみている。


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