1月16日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月15日11時00分にアップ】→【1月16日15時18分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月16日6時30分にアップ】→【1月16日6時30分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・24時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国は祝日で休場(米国の金融市場は軒並み休場)
・17日(火)→ゴールドマンサックスとモルガンスタンレーの決算発表 ・18日(水)→日銀金融政策の発表&黒田総裁の記者会見、米国の小売売上高と生産者物価指数の発表 ・19日(木)→ECB議事録の公表、ネットフリックスの決算発表 ・週末→中国が春節で連休入り(今年の春節は1月22日、21日~27日まで休み) ・今週→日本(18日)、トルコ(19日)の金融政策の発表と欧州(19日)の議事録の公表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に増加) ・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、今週1月18日に次回金融政策発表を予定) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(1月4日に前回の議事録の公表を消化→次回金融政策発表を2月1日に予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小売売上高や生産者物価指数がメイン) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・欧州の金融政策への思惑(今週1月19日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表を2月2日に予定) ・金融市場のリスク許容度 ・中国のゼロコロナ政策 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
1月16日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国は祝日で休場(米国の金融市場は軒並み休場)
・17日(火)→ゴールドマンサックスとモルガンスタンレーの決算発表 ・18日(水)→日銀金融政策の発表&黒田総裁の記者会見、米国の小売売上高と生産者物価指数の発表 ・19日(木)→ECB議事録の公表、ネットフリックスの決算発表 ・週末→中国が春節で連休入り(今年の春節は1月22日、21日~27日まで休み) |
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08:50 | 日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.6% | ||
+9.5% | +9.3% | ||||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | -7.7% | ||
16:45 | 仏)財政収支 | - | -1432億 | ||
22:30 | 加)製造業出荷 | +0.5% | +2.8% | ||
23:00 | 加)中古住宅販売件数 | - | -3.3% | ||
24:00 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月16日6時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『日本の金融政策への思惑(18日に日銀金融政策発表&黒田総裁会見を控える)』、『先週に加速した米ドル売りの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・24時00分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国は祝日で休場(米国の金融市場は軒並み休場)
・17日(火)→ゴールドマンサックスとモルガンスタンレーの決算発表
・18日(水)→日銀金融政策の発表&黒田総裁の記者会見、米国の小売売上高と生産者物価指数の発表
・19日(木)→ECB議事録の公表、ネットフリックスの決算発表
・週末→中国が春節で連休入り(今年の春節は1月22日、21日~27日まで休み)
・今週→日本(18日)、トルコ(19日)の金融政策の発表と欧州(19日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に増加)
・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、今週1月18日に次回金融政策発表を予定)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(1月4日に前回の議事録の公表を消化→次回金融政策発表を2月1日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小売売上高や生産者物価指数がメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(今週1月19日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表を2月2日に予定)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国は祝日で休場(米国の金融市場は軒並み休場) となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
また、明後日18日(水)には日銀金融政策の発表&黒田日銀総裁の記者会見が控える。
先週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を受けて米ドル売り・日本円買いの流れが加速したが、そこから日銀の金融政策に対する思惑で日本円買いの流れが更に加速して、ドル円は一時127円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.08後半まで上昇した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、直近で加速している米ドル売りの流れの行方、日本の金融政策への思惑(18日に日銀金融政策発表&黒田総裁会見を控える)、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米国のインフレ動向、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→ 本日は、米国は祝日で休場(米国の金融市場は軒並み休場)
先週に、米国の消費者物価指数の発表を消化
大きめに米ドル売り・日本円買いの流れに傾いた
ここから次回FOMCに向けた流れが重要
基本的には米ドル売りの流れに追随したい
▼1月
済み・4日→ISM製造業、JOLTS求人、FOMC議事録
済み・6日→雇用統計、ISM非製造業
済み・12日→消費者物価指数
今週・18日→小売売上高、生産者物価指数
来週・26日→四半期GDP[速]
来週・27日→PCE物価
▼2月
・1日→ADP雇用統計、ISM製造業、JOLTS求人、FOMC金融政策
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
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