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【FX突撃取材!】12月12日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内のりひろ FX戦略

竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
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それでは、2022年12月12日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■12月12日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週1週間の主要通貨の対ドル相場は、今週に控える年内最後の重要イベントを前に調整色の強い展開が続く。米ドル/円は、週間レンジでは3円71銭と主要通貨のなかでは比較的大きな動きとなったが、5営業日全て1日の引けが136円台と、上下に行って来いを繰り返した。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週は年内最後のビッグイベントが重なる週、多くの主要中銀の金融政策の発表が集中するが、注目は日本時間15日(木)未明に結果が判明するFOMCだろう。FF(フェデラルファンド)金利の50bpの利上げで着地しそうな勢いだが、注目は3カ月に1度公開されるこの先の経済見通しとドットチャートだ。利上げ幅を縮小しながら見通しを上方修正するなど、強弱のバランスを均衡させてくる可能性がある。ただ、明日13日(火)に発表される米11月のCPIの結果が再び市場のかく乱要因となる可能性がある。8月以降、直近4回の結果を振り返ると、上振れが2回、下振れが2回と結果は完全に二分する。前回は下振れたことで、米ドル/円は6円を超える急落となった。決め打ちは極めて危険で、結果を見極めてから行動に移したい。今週は、米ドル/円で133.50~140.00円、ユーロ/米ドルで1.0300~1.0700ドル、ユーロ/円で141.50~146.00円とみている。


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