12月12日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月11日15時00分にアップ】→【12月12日15時19分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月12日6時12分にアップ】→【12月12日6時12分に最終更新】
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・16時00分:英)GDP ・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高 ・16時00分:英)商品貿易収支 ・16時00分:英)貿易収支 ・25時30分:米)3年債入札 ・27時00分:米)10年債入札 ・29時25分:加)マックレムBOC総裁の発言 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債&10年債→12日、30年債→13日) ・13日(火)→米国の消費者物価指数の発表 ・14日(水)→米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見 ・15日(木)→スイスと英国と欧州の金融政策の発表、米国の小売売上高の発表 ・来週→日本の金融政策の発表(20日) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週12月14日に金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメイン) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(14日にパウエルFRB議長の記者会見あり) ・欧州の金融政策への思惑(今週12月15日に金融政策の発表を予定) ・金融市場のリスク許容度 ・日本の金融政策への思惑(来週12月20日に金融政策の発表を予定) ・中国のゼロコロナ政策 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 ・日本による為替介入 |
12月12日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週明け ・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債&10年債→12日、30年債→13日) ・13日(火)→米国の消費者物価指数の発表 ・14日(水)→米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見 ・15日(木)→スイスと英国と欧州の金融政策の発表、米国の小売売上高の発表 ・来週→日本の金融政策の発表(20日) |
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08:50 | 日)国内企業物価指数 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.6% | ||
+8.8% | +9.1% | ||||
日)第4四半期景況判断BSI[全産業] | - | +0.4 | |||
↑・[大企業製造業] | - | +1.7 | |||
09:01 | 英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
- | -1.1% | ||
- | +7.2% | ||||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | -5.5% | ||
16:00 | 英)GDP →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.4% | -0.6% | ||
英)鉱工業生産[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.1% | +0.2% | |||
-2.6% | -3.1% | ||||
↑・製造業生産高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.1% | ±0.0% | |||
-5.4% | -5.8% | ||||
英)商品貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-153.00億 | -156.56億 | |||
英)貿易収支 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-35.00億 | -31.35億 | |||
ト)失業率 | - | 10.1% | |||
ト)経常収支 | -16.1億 | -29.7億 | |||
25:30 | 米)3年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
400億ドル | |||
27:00 | 米)10年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
320億ドル | |||
28:00 | 米)財政収支 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-2480億 | -878億 | ||
29:25 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月12日6時12分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『明日に米国の消費者物価指数の発表を控える点』、そして『明後日にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・25時30分:米)3年債入札
・27時00分:米)10年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・16時00分:英)GDP
・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・16時00分:英)商品貿易収支
・16時00分:英)貿易収支
・29時25分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(3年債&10年債→12日、30年債→13日)
・13日(火)→米国の消費者物価指数の発表
・14日(水)→米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見
・15日(木)→スイスと英国と欧州の金融政策の発表、米国の小売売上高の発表
・来週→日本の金融政策の発表(20日)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週12月14日に金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は13日の消費者物価指数がメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(14日にパウエルFRB議長の記者会見あり)
・欧州の金融政策への思惑(今週12月15日に金融政策の発表を予定)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策への思惑(来週12月20日に金融政策の発表を予定)
・中国のゼロコロナ政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
・日本による為替介入
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、3年債の入札と10年債の入札が予定されている。
また、明日・13日(火)には米国の消費者物価指数の発表、明後日・14日(水)には米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見が予定されている。
先週の為替相場は、週末に米国の生産者物価指数の発表を受けて米ドル買いの流れが強まるも、そこから一転して行って来いとなってその後は揉み合いに。ドル円は136円後半で、ユーロドルは1.05半ばで週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と明日・13日(火)に米国の消費者物価指数の発表を控える点、明後日・14日(水)にFOMC金融政策発表を控える点、米ドルと日本円、ユーロの方向性などが重要。
その他、米国の金融政策への思惑や米国のインフレ動向、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時00分:英)GDP
・16時00分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・16時00分:英)商品貿易収支
・16時00分:英)貿易収支
→発表で英ポンドが大きく動きやすい
・29時25分:加)マックレムBOC総裁の発言
→発言内容次第も、注目
・25時30分:米)3年債入札
・27時00分:米)10年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日
明日・13日(火)には米国の消費者物価指数の発表、明後日・14日(水)には米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見が予定されている。
相場が大きく動く可能性が高い
要注意&要注目
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月6日■オーストラリア 1月7日■カナダ 1月14日■米国 1月15日■スイス、英国、欧州 1月20日■日本 1月22日■トルコ |
■主要国の休場日■ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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