本記事はプロモーションを含みます

【FX突撃取材!】2月4日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内のりひろ FX戦略
竹内のりひろさんは、西原宏一さんの有料メルマガ『トレード戦略指令』の共同執筆者で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
既に西原宏一さんには、毎週水曜日と金曜日に電話取材させて頂いていますが、週初の戦略も聞きたいっ!と言うことで竹内のりひろさんにお願いしました。
>>>竹内のりひろさんも参加【西原宏一のトレード戦略指令】の詳細はこちら



それでは、2019年2月4日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■2月4日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週、1月29日(火)~30日(水)に開催されたFOMCでは、政策金利が据え置かれる一方で、通常の声明文とは別の資料が添付された。このなかで、「量的引き締め(=バランスシート縮小)の柔軟化方針」が示唆され、今後保有資産圧縮の休止が視野に入った。リーマンショック後の量的緩和の効果の一部が残ることになり、米ドル/円は急落、翌日にかけ週安値108.49円を示現した。その後は先週1日(金)の米雇用統計の良好な結果を受け、109.58円まで反発、高値圏で週を終えた。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週は中国市場では春節(旧正月)を迎え金融市場は休場、アジア時間は特に動意に乏しい展開が継続するだろう。FOMCでの保有資産縮小ペースの減速や休止の議論開始は、米金利上昇の抑制要因、結果金利低下への経路を意識させやすい。先週末時点で、金利先物市場ではここから2020年末までに0.96回、つまりほぼフルに1回の利下げを織り込んでいる。NYダウが昨年末比で+7.4%の回復をみせるなかでも、この利下げの織り込み水準はほぼ不変で、この先株価が下落に転じた場合、再度利下げ織り込みを加速させてくるだろう。米ドル/円の戻りは限定的とみておきたい。一週間のボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で108.50~110.50円、ユーロ/米ドルで1.1350~1.1550ドル、ユーロ/円で124.00~126.50円を予想している。


節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足チャート
※クリックで拡大します

<ユーロ/米ドル 日足チャート>
ユーロ/米ドル日足チャート
※クリックで拡大します

<ユーロ/円 日足チャート>
ユーロ/円日足チャート
※クリックで拡大します


>>>竹内のりひろさんも参加【西原宏一のトレード戦略指令】の詳細はこちら

の記事
トップページへ ページの先頭へ
の記事
FXキャッシュバック全一覧【随時更新】
今月のFXキャンペーンお得度ランク

特選!期間限定スプレッド縮小キャンペーン

※スプレッド原則固定は例外あり

※ドル円は米ドル円の略

Site Map

カテゴリ別・羊飼いおすすめFX取引会社
マークはキャッシュバックあり
マークは羊飼い限定特典あり

トレール注文Ranking

ネット証券でFX専業並み