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【FX突撃取材!】7月15日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

西原宏一 FX戦略

羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※毎週水曜日に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪



それでは、2026年7月15日11時ごろに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。


■□■7月15日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

添付図は10年債利回りの日足チャート。

<10年債利回りの日足>(出所:ブルームバーグ)
10年債利回りの日足
※クリックで拡大します

この利回りが一時3.00%近くまで高騰しており、債券安、円安につながっている。市場関係者の間ではこの「3%」がひとつの節目として意識されている。
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ソシエテジェネラルの金利ストラテジスト、スティーブン・スプラット氏は「転換点は10年債利回りが3%をやや超えたあたりにあるとみているが、3%に達した時点で市場は疑問を持ち始めるだろう」と指摘している。
エイゴン・アセット・マネジメントのスティーブン・ジョーンズ氏も「日本は『カネは永遠にタダ』という前提の上に世界最大の政府債務を築いてきたが、市場は今その前提を急速に覆しつつある。東京は過去の借り換えと将来の資金調達を、一世代ぶりの高い金利で行わなければならない」と警鐘を鳴らしている。(出所:フィナンシャル・タイムズ)
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ゴールドマン・サックスは、財政懸念が利払い費を押し上げ、それがさらに財政を圧迫するという「悪循環」に陥るリスクを警告している。
グローバルマクロ系ファンドの一部は、この悪循環そのものをトレードの軸に据えているとみられる。
すなわち、以下の通り。
①日銀の利上げが後手に回る
②歳出拡大で国債増発が続く
③海外投資家が円ヘッジ付き国債投資の妙味(=かつて7%前後あったプレミアム)の縮小を嫌気して資金を引き揚げる
具体的には、日本国債の利回り(たとえば1%)+ヘッジで得られる上乗せ(金利差分、たとえば6%)=合計で7%くらいの実質リターンになっていたということ。為替スワップを使うという三段構えのシナリオだ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

米ドル/円に関しては、ドル金利の行方が注目されることが多いのだが、現在はこのJGB利回りの注目度がかなり高まっている。
政府の牽制によって、一時2.65%レベルまで値を戻しているが、依然として利回りは高水準。
よって米ドル/円も161.50円~162.50円の高値圏でもみ合う展開となっている。
仮にこの10年債利回りが3.00%を超えてくる状態になれば、米ドル/円も163.00円台に入っていく公算が高くなるため要注意。
10年債利回りと米ドル/円の行方に注目したい。

節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中


<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足チャート
※クリックで拡大します

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