【FX突撃取材!】3月5日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※毎週水曜日に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2025年3月5日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【西原さんに電話取材!】3月5日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■3月5日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週末、ウクライナのゼレンスキー大統領の皮肉なコメントに、米国とウクライナの会談が決裂したことや、トランプ米大統領が関税の発動を決めたことなど、トランプ政権から多くのヘッドラインが飛び出して為替市場は乱高下している。
ただ、昨日4日(水)にトランプ氏が「日本や中国が通貨安政策を取るなら米国は不利な立場に」とコメントしたことがマーケットの注目を集めている。
日本サイドからすれば、「円安誘導しているのではなく、円安をとめるためにドル売り介入までしている」と反論できるわけだが他の主要国と比較すれば依然として圧倒的に低金利を維持しているため、こういう点を指摘されるのだと想定される。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
ベッセント米財務長官は、頻繁に「米10年債利回りは時間とともに『自然に低下するはず』だ」とコメントしている。
実際に米10年債利回りは一時4.10%まで低下しており、この利回りの低下もドルを押し下げる要因。戦略的には米ドル/円の戻り売りで臨みたい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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