【FX突撃取材!】7月2日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2021年7月2日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】7月2日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■7月2日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
本年2021年5月以降、当コラムではユーロ/米ドルを筆頭に、一貫してドル高の方針で相場を展望してきた。6月後半に入って、まずユーロ/米ドルが節目の1.2000ドルを割り込み、木材先物やゴールド、そして銅が軟調に推移する中、豪ドル/米ドルも節目の0.7500ドル割れとなった。クロス円主体となっており、なかなか米ドル/円のみドル高にふれなかったのだが、一昨日6月最終営業日の30日(水)に米ドル/円は今年3月31日の高値であった110.97円をブレイクして、今年の高値を更新。一時111.66円まで上昇した。
米ドル/円の112.00円レベルはレジスタンスが密集している。
111.71円(2020年3月24日高値)
112.23円(2020年2月20日高値)
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
本日2日(金)は米雇用統計を控えている。昨日1日(木)の海外市場では111.00円のオプションがサポートする形で下げ止まった。米雇用統計の結果次第では、米ドル/円も112.00円をブレイクする公算が高まってきた。ユーロ/米ドル、豪ドル/米ドルでの戻り売り方針に加え、米ドル/円でのドル上昇にも注目。
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<米ドル/円 週足チャート>
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