【FX突撃取材!】3月3日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2021年3月3日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】3月3日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■3月3日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今週注目のRBA(豪州準備銀行)だが、昨日2日(火)の政策金利と声明発表ではまず、政策金利と3年国債利回り目標を0.1%で据え置きとした。声明文では、新型コロナウイルスによる落ち込みからの豪州経済の回復は、想定以上に力強いと指摘。通貨に関しては、豪ドル/米ドルは近年のレンジの上限にあると指摘している(The
Australian dollar remains in the upper end of the range of recent years.)。つまり2月25日(木)の高値である豪ドル/米ドルの0.8000ドルは節目として、意識しているとの事。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
通貨に関してはスピード調整の意味合いで示唆した程度だが、当面豪ドル/米ドルのマーケットは0.8000ドルレベルを意識させられるとみる。豪ドル強気スタンスには変わりないが、上値が当面キャップされるのであれば、押し目を待ってのトレードが必要。豪ドル/米ドルは0.8000ドルがキャップされると意識して、豪ドル/米ドル、豪ドル/円とも上値を追わず押し目買い継続で臨みたい。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<豪ドル/米ドル 日足チャート>
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