【FX突撃取材!】2月5日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2021年2月5日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】2月5日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■2月5日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日4日(木)の米国株市場では、S&Pが4日続伸。この日発表された米労働市場の指標が緩やかな改善を示唆したことがきっかけだが、GameStop騒動が一段落したのが、株価を押し上げた形。GameStopは53.50ドルに急落している。一時500ドル近くまで急騰していたので凄いボラティリティだ。S&Pは前日比1.1%高の3871ドルでクローズ。ナスダックは1.2%上昇。米ドル/円は107.57円まで上昇。200日単純移動平均線が107.58円に位置しており、そのレベルまで上昇。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
先月から戻り売りを繰り返してきたユーロ/米ドルはやっと1.2000ドルを割り込んできた。1.1500ドルを割り込むのは難しいと想定しているので、1.1600~1.1700ドルレベルがターゲットだろうか。一方、ユーロは対豪ドル、対ポンドでも値を下げており、ユーロ/英ポンドやユーロ/豪ドルも続落。本日5日(金)は米雇用統計も控えているので、ここからは対ドルより、ユーロクロスでのユーロ売りのほうがリスクが限定的かもしれない。ユーロ/英ポンドやユーロ/豪ドルの戻り売りで臨みたい。
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<ユーロ/英ポンド 日足チャート>
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