【FX突撃取材!】12月9日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年12月9日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】12月9日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■12月9日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
ブレグジット交渉は引き続き、混乱の中だ。ジョンソン英首相とライエン欧州委員長は 通商協定をめぐる交渉を決裂の瀬戸際から救い出すために、本日9日(水)ブリュッセルで協議する予定。EU側の交渉を率いるバルニエ氏は、「合意成立の確率は極めて低い」と発言。ジョンソン英首相は「成立は可能だ」との強い期待を示しつつ、「合意なき離脱」となっても構わないとコメント。事態は変わらず、合意の期待は残っているが、「合意なき離脱」の可能性も高まっている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円は小動きが続いている。105円台では本邦輸出企業がドル売りで待っており、103.50円以下では、本邦機関投資家がドル買い意欲をみせる展開。そんな環境下、ヘッジファンドなどは103.00~106.00円でのノータッチオプションを組み始めているという噂もでており、ちょっと動きにくい。マーケットは総じて、最終段階に入ったブレグジットの結果待ちというところ。104円台後半になれば、米ドル/円のショートを検討している。
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<米ドル/円 日足チャート>
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