【FX突撃取材！】8月28日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん！
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー！という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年8月28日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材！】8月28日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■8月28日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日27日(木)の米国株は上昇。S＆Pは5営業日連続で過去最高値を更新。米国債の長短利回り差は拡大。パウエルFRB議長が期間平均で2％のインフレ率を目指すと表明し、インフレがオーバーシュートする期間を容認する可能性を示唆したことが要因。これでS＆Pは3月安値から約56％も上昇しており、ゴールドの40％、豪ドル/米ドルの32％をはるかに越える凄い上昇率。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
為替にも3～6月の豪ドル/米ドルのような急騰劇をみたいところ。米国株の上昇により、クロス円は上昇。英ポンド/円は140.65円で推移しており、日足ベースで140.00円の節目をブレイク。豪ドル/円も77.35円と節目の77.00円を上抜いてる。週足のクローズとして本日28日(金)のNYがいくらで引けるのかに注目している。パウエルFRB議長の講演により、｢株高、ドル安｣の流れ継続で、豪ドル/米ドルの押し目買い継続で臨みたい。
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<豪ドル/米ドル 日足チャート>
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