【FX突撃取材!】7月17日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年7月17日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】7月17日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■7月17日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
トランプ政権のバー米司法長官が中国を批判。中国はディズニーやアップルなどの米大手企業を自らの手先として操り、米国を犠牲にして影響力を強め、富を増やしているとコメント。さらに、中国は米国の企業や大学から新型コロナワクチンの研究を盗もうとしていると批判。このタイミングで昨日16日(木)の米国株市場ではアップルやマイクロソフトの下げが鮮明に。テクノロジー銘柄が中心のナスダック100指数は大きく下落。米国株は総じて反落。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米国市場では、依然としてナスダックとNYダウの間に市場間ダイバージェンスが生じており、米国株の上昇を牽引してきたナスダックが下落することにより、それが解消されると想定している。本日17日(金)夜のNY市場でもナスダックが続落するようであれば、米国株全体の調整のきっかけとなる公算が高まるので要注意。戦略的には豪ドル/円の戻り売りで臨みたい。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<豪ドル/円 日足チャート>
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