【FX突撃取材!】4月22日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年4月22日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】4月22日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■4月22日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今週マーケットの注目を集めた原油価格の動向だが、メルトダウンは6月限に引き継がれた形。昨日21日(火)のNY市場では一時68%も暴落する局面もあり、売買停止措置が3回も発動している。終値は43%の急落で1バレル=11.57ドル。一晩で価値が約半分に。トランプ米大統領が「米国の偉大な石油・ガス産業を落胆させることは決してしない」とツイートしたものの、原油価格の混乱は収束せず。呼応して米国株は続落。NYダウは631ドル安、S&Pは3.1%急落。原油が大荒れの中、為替市場は大きな動きはなし。NY市場前場に、リスクオフとなり、米ドル/円は一時値を下げたが、安値は107.28円どまり、本日22日(水)午前11時前時点では107.80円付近に戻している。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
マーケットでは米ドル/円の107.00円レベルに本邦機関投資家のドル買いが待っていると噂されていることもあり、107.00円レベルは強烈なサポートとしてワークしている。ただ108.00円台にも入れず、107.00~108.00円の揉み合い相場を演じている。WTIの暴落を筆頭にマーケットには悪材料が目立つ中、値を下げられない米ドル/円は上値余地が拡大してきていると想定。米ドル/円の押し目買いで臨みたい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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