【FX突撃取材!】9月27日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2019年9月27日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】9月27日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■9月27日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日26日(木)の米株は反落し、79ドル安でクローズした。トランプ米大統領のウクライナ圧力疑惑に関する内部告発書公表を受け、弾劾を巡る不透明感が高まったことがきっかけだ。一方、中国の王毅外相兼国務委員は、米国製品の購入を拡大する用意があり、トランプ政権は多数の中国製品への関税を免除するなど善意が見受けられるとコメントした。これにより米国株の下落も限定的となった。ドルはポンドを中心に堅調。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
ボリス・ジョンソン氏は「この議会は、EU離脱を政府がやり遂げるのを傍観するか、信任投票を実施し、最終的に有権者の審判を受けるかどちらかの選択しかない」と発言。労働党をはじめとする全ての野党に対し、政権への不信任案を提出してみろと挑発した。ボリス・ジョンソン氏は辞任も謝罪も拒否。労働党のコービン党首は、総選挙を望むとしながらも、10月31日の合意なき離脱の可能性が排除されるまでは、選挙実施を支持しないと述べた。英国政治が混沌とする中、英ポンド/米ドルはじり安で、現在1.2325ドルレベルで推移。呼応して、ユーロ/米ドルも1.0920ドルレベルに沈んでおり、重要な1.0900ドルのサポートレベルがブレイクするかどうかの展開。英ポンド/米ドル、英ポンド/円の戻り売りスタンスで。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<英ポンド/米ドル 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>有料メールマガジン・西原宏一のトレード戦略指令の詳細はこちら