【FX突撃取材!】8月21日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2019年8月21日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】8月21日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■8月21日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日20日(火)の米国株は反落。ただジャクソンホール待ちで大きな動きはなし。ポンペオ米国務長官は、リスクをもたらす中国企業はファーウェイだけではないと発言。しかし、それをふまえた上で、米中双方は向こう1週間から10日間に少なくとも電話で協議を継続するともコメント。トランプ米大統領は、中国と取引する用意はできていないと言い放った上、米金融当局による「大幅な」利下げが必要だともコメント。米10年債利回りは1.55%に大きく低下。一方イタリアの主要株価指数は下落。現在のイタリアの政局混迷は「無責任な」サルビーニ副首相が原因だと批判し、イタリアのコンテ首相が辞表を提出したことが要因。マッタレッラ大統領は辞表を受理。本日21日(水)にも新内閣の組閣が可能かどうか各党との協議を開始した模様。米国株の反落と米10年債利回りの低下で米ドル/円は106円台前半まで反落。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
昨日20日(火)の米ドル/円の高値は106.69円。109.70円から本邦企業がまとまった売りを出しているという噂。105.00円レベルではオプションからのドル買い、そしてGPIFと噂されるドル買い注文がまとまっていることは変わらず。当面、105.00~107.50円での推移の中での米ドル/円の戻り売り継続。
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<米ドル/円 日足チャート>
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