【FX突撃取材!】2月6日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2019年2月6日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】2月6日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■2月6日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日5日(火)のNY市場では、米国株が続伸。牽引したのは、再びテクノロジー株だった。本日6日(水)は、トランプ米大統領による一般教書演説が予定されている。国境の壁の予算に関する非常事態宣言や米中首脳会談などに関してコメントをする可能性もあるため注目を集めている。個人的には一般教書演説が金融市場に大きな影響を及ぼすような内容が飛び出す可能性は低いと想定している(一般教書演説はある種政治ショーなので、視聴はするが)。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
為替市場で反落したのが、ポンドだ。メイ英首相は、EU離脱計画を修正した場合でもアイルランド国境のバックストップ条項を撤回する考えはないことを明確にした。ポンドは1.29ドルミドルまで反落。メイ英首相は明日7日(木)、EUのユンケル委員長との協議に臨む。1月の米ドル/円のフラッシュクラッシュ、そしてポンドの急騰を経て、現在、為替市場は次の材料待ちだ。戦略としては110円台での米ドル/円の戻り売りで臨みたい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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