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【FX突撃取材!】6月6日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

西原宏一 FX戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪



それでは、2018年6月6日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

【葉那子が西原さんに電話取材!】6月6日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略


■□■6月6日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日5日(火)の米ドル/円は、特に目立った動きはなかった。
イタリアでは、ジュセッペ・コンテ氏が新首相に就任し、新政権発足で政局問題は一旦沈静化した。しかし、昨日5日(火)、コンテ氏の「国民に急進的な変革をもたらす」などの発言を受け、イタリア国債が売られ、ユーロ/米ドルは1.1652ドルまで下落する場面もあった。しかしその後のNY市場で、ECBが14日(木)のECB理事会でテーパリングについて議論する可能性があるとの報道が出たことで、ユーロ/米ドルは1.1732ドルまで反発し、乱高下した。

現在の為替相場の戦略やスタンス

来週は、12日(火)に米朝首脳会談、13日(水)のNY市場でFOMC、14日(木)にECB理事会が予定されている。来週多くの重要イベントを控える今週は、方向感なく神経質に乱高下する展開が予想される。
米国の通商問題を巡り、マーケットが不安定な中、米国株が堅調で米ドル/円も110円付近まで上昇している。しかし、このまま米国株や米ドル/円が続伸するというのは考えづらい。米ドル/円は、5月21日(月)の高値111.39円でトップアウトしており、テクニカル的にも200日移動平均線のある110.20円付近は上値が重く反落する可能性が高い。米ドル/円は戻り売りスタンスで臨みたい。

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