【FX突撃取材!】8月18日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2022年8月18日13時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■8月18日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日17日(水)の米ドル/円は1週間ぶりに135円台を回復。英7月CPIの上振れを受けて世界的なインフレ圧力の強さが改めて意識され、米長期金利が上昇すると135.50円前後まで上伸した。ただ、日本時間未明に発表されたFOMC議事録が想定したほどタカ派的ではなかったと受け止められ一時135円台を割り込むなど、やや伸び悩んだ。FOMC議事録では、これまでの利上げの影響を検証しながら「どこかの時点で利上げのペースを緩めることが適切になる」との見解が示された。これを受けて米2年債利回りが上げ幅を縮小。市場では、9月FOMCの利上げ幅は0.75%ではなく0.50%に落ち着くとの見方が優勢となった。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円は当面、米国の利上げペースを巡る思惑で上下に振れやすい展開が続きそうだ。本日18日(木)はカンザスシティ連銀総裁やミネアポリス連銀総裁の講演が注目されるだろう。もっとも、来週後半、25日(木)~27日(土)にはパウエルFRB議長の出席が見込まれる注目のジャクソンホール・シンポジウムが予定されている。市場の関心がジャクソンホールへと移ることで米ドル/円の値動きはいくぶん落ち着きそうだ。
<米ドル/円 日足チャート>
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