8月18日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月14日14時00分にアップ】→【8月18日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月18日5時55分にアップ】→【8月18日5時55分に最終更新】
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・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・23時00分:米)中古住宅販売件数 ・23時00分:米)景気先行指数 ・26時20分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり) ・26時45分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・今週に、ニュージーランド(17日)、トルコ(18日)の金融政策の発表とオーストラリア(16日)、米国(17日)の議事録の公表を予定 ・日本はお盆、欧米勢は本格的な夏休みで市場参加者が少なくなる時期 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み→今週・8月17日に議事録の公表を予定、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの動向 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高がメイン) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など) ・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
8月18日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ | |||||
10:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
3.5% | 3.5% | ||
↑・新規雇用者数 | +2.50 万人 |
+8.84 万人 |
|||
15:00 | ス)貿易収支 | - | +38.0億 | ||
18:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.1% | ||
+8.9% | +8.9% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +4.0% | +4.0% | |||
20:00 | ト)TCMB政策金利&声明発表 | 14.00% 据え置き |
14.00% 据え置き |
||
21:30 | 加)鉱工業製品価格 | -0.8% | -1.1% | ||
加)原料価格指数 | -4.4% | -0.1% | |||
加)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +1.0% | |||
- | +16.7% | ||||
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
26.5万件 | 26.2万件 | |||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-5.0 | -12.3 | |||
23:00 | 米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
487万件 | 512万件 | ||
米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.5% | -0.8% | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +44 | ||
26:20 | 米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:45 | 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
翌 07:45 |
NZ)貿易収支 | - | -7.01億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月18日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『米ドルと日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)中古住宅販売件数
※4・23時00分:米)景気先行指数
・26時20分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時45分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・今週に、ニュージーランド(17日)、トルコ(18日)の金融政策の発表とオーストラリア(16日)、米国(17日)の議事録の公表を予定
・日本はお盆、欧米勢は本格的な夏休みで市場参加者が少なくなる時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(7月27日に金融政策の発表を消化済み→今週・8月17日に議事録の公表を予定、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの動向
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は17日の小売売上高がメイン)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など)
・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、TCMB金融政策発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀景況指数、中古住宅販売件数、景気先行指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)とカシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)が予定されている。
今週の為替相場は、FOMC議事録の公表に向けて米ドル買いの流れが強まっていたが、実際にFOMC議事録の公表を受けて一転米ドル売りの流れが優勢となった。しかし、その後再度米ドルが買い戻されて、ドル円は上昇後に反落して→135円前半で、ユーロドルは上下に振れていってこい→1.01後半で、引けている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑、FOMC議事録の公表(7月26日・27日開催分)明けでの各市場の反応が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言や米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、日本はお盆、欧米勢は本格的な夏休みで市場参加者が少なくなる時期である点、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
※3・23時00分:米)中古住宅販売件数
※4・23時00分:米)景気先行指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
→未知数
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・23時00分:米)景気先行指数
・26時20分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言(投票権あり)
・26時45分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
→今週のメインである米小売売上高の発表とFOMC議事録の公表(7月26日・27日開催分)を消化
内容が事前のコンセンサスより利上げにハト的だった割に、米株が弱いまま引けた様に感じた
ここからの流れが重要
日本はお盆、欧米勢は本格的な夏休み入りで市場参加者が少なくなる時期
第一に火傷しない様に注意したい週
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月12日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月15日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月15日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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