【FX突撃取材!】2月8日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2018年2月8日11時過ぎに神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■2月8日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
懸案の米国株の動向は、落ち着いたようにみえる。しかしながら、昨日7日(水)の米ドル/円は日中の上昇を維持できず、引けにかけて失速するなど、大幅な下落を回復するには反発力を欠いた。米国株に関しては、引き続き経過観察が必要だが、短期的には米ドル/円の上値を抑える要因になってくるだろう。ただ、ダドリーNY連銀総裁が、株価急落でも米国の経済見通しは変わらないとの姿勢を示したことや、カプランダラス連銀総裁も、ある程度の調整は健全と述べており、FRBがこの度の米国株の暴落によって利上げを休止する公算は小さい。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米10年債利回りも2.8%台まで上昇しており、米国株が落ち着けば、日米金利差拡大で、ドル高円安の流れになるのではないかとみている。テクニカル的にも、20日移動平均線と200日移動平均線を下回っているものの、20日移動平均線には近付いており、移動平均線を下回っている状態が長続きするようにはみえない。ドル安・株高では米金利が上がらないという前提が崩れ、為替市場の潮目が変わったように思える。昨日7日(水)にドイツの大連立交渉が合意したにもかかわらず、ユーロが反落しており、ユーロが上がりにくくなったこともその表れだろう。
<米ドル/円 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>>>課金無し!さっくり遊べるFXデモアプリ「天使のFX」<<<<<
かわいい天使が気ままに持ってくる注文(ポジション)を
タイミングよく終了(決済)させて、財産を増やそう!
1回のゲームは1分以内!すき間時間に遊べます【無料】
■「天使のFX」公式サイトはこちら■