【FX突撃取材!】1月17日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2023年1月17日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■1月17日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
現在のマーケットの注目は、明日18日(水)の日銀の政策金利と声明発表だ。前回のサプライズもあり、世界中が注目している。前回はYCC(イールドカーブ・コントロール)の長期金利の上限を0.25%程度から0.50%程度へ引き上げ、事実上の利上げだった。今回は、明日18日(水)の正午過ぎに発表されるため、海外勢にとってはあまり時間がなく既にポジションの解消や軽減に動いているようだ。今回、政策に変更がなく現状維持だったとしても、4月の黒田総裁退任後、新総裁体制以降は何かと変化が出てくるだろう。米ドル/円の方向性としては米景気が悪化し今年後半には120円方向に向かうことが考えられる。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円予想レンジは125.00~132.50円。ワイドだが、日銀で再びサプライズがあった場合を想定したレンジ。そうでなければ予想上値が131円ちょうど辺りで考えている。戦略的には戻りを丁寧に売るスタンス。日銀発表で現状維持となれば上に吹くだろうが、その際は買いでついていくのは難しいため、待ってから売ったほうがよさそうだ。また、可能性としては極めて低い(ほぼないとは思う)が、もし、0.50%を0.75%に引き上げるようなことがあれば、125円方向への下落が考えられ、万が一こうなった場合は突っ込んで売るしかないだろう。
<米ドル/円 日足チャート>
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