1月17日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月15日11時00分にアップ】→【1月17日15時07分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月17日6時15分にアップ】→【1月17日6時15分に最終更新】
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・11時00分:中)第4四半期GDP ・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数 ・19時00分:独)ZEW景況感調査 ・21時頃:米)ゴールドマン・サックス決算 ・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算 ・22時15分:加)住宅着工件数 ・22時30分:加)消費者物価指数 ・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数 ・29時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国→休場明け ・米国の主要企業決算発表→ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、ユナイテッド航空、その他 ・18日(水)→日銀金融政策の発表&黒田総裁の記者会見、米国の小売売上高と生産者物価指数の発表 ・19日(木)→ECB議事録の公表、ネットフリックスの決算発表 ・週末→中国が春節で連休入り(今年の春節は1月22日、21日~27日まで休み) ・今週→日本(18日)、トルコ(19日)の金融政策の発表と欧州(19日)の議事録の公表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に増加) ・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、今週1月18日に次回金融政策発表を予定) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(1月4日に前回の議事録の公表を消化→次回金融政策発表を2月1日に予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小売売上高や生産者物価指数がメイン) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・欧州の金融政策への思惑(今週1月19日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表を2月2日に予定) ・金融市場のリスク許容度 ・中国のゼロコロナ政策 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
1月17日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国→休場明け ・米国の主要企業決算発表→ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、ユナイテッド航空、その他 ・18日(水)→日銀金融政策の発表&黒田総裁の記者会見、米国の小売売上高と生産者物価指数の発表 ・19日(木)→ECB議事録の公表、ネットフリックスの決算発表 ・週末→中国が春節で連休入り(今年の春節は1月22日、21日~27日まで休み) |
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08:30 | 豪)ウエストパック消費者信頼感指数 | - | 80.3 | ||
11:00 | 中)第4四半期GDP [前期比/前年比] |
-0.8% | +3.9% | ||
+1.8% | +3.9% | ||||
中)鉱工業生産 | +0.2% | +2.2% | |||
中)小売売上高 | -8.6% | -5.9% | |||
中)固定資産投資 | +5.0% | +5.3% | |||
13:30 | 日)第三次産業活動指数 | +0.1% | +0.2% | ||
16:00 | 英)失業率 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
- | 3.9% | ||
↑・失業保険申請件数 | - | +3.05万件 | |||
独)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
-0.8% | -0.8% | |||
+8.6% | +8.6% | ||||
ト)住宅販売 | - | -34.1% | |||
19:00 | 独)ZEW景況感調査 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
-15.0 | -23.3 | ||
欧)ZEW景況感調査 | - | -23.6 | |||
20:30 | ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +5.36% | ||
- | +188.20% | ||||
21時頃 | 米)ゴールドマン・サックス決算 | 大手金融決算 | |||
米)モルガン・スタンレー決算 | 大手金融決算 | ||||
22:15 | 加)住宅着工件数 | 25.75 万件 |
26.42 万件 |
||
22:30 | 加)消費者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
-0.5% | +0.1% | ||
+6.4% | +6.8% | ||||
加)国際証券取扱高 | - | +84.6億 | |||
米)NY連銀製造業景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-8.7 | -11.2 | |||
29:00 | 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月17日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『日本の金融政策への思惑(明日に日銀金融政策発表&黒田総裁会見)』、『先週に加速した米ドル売りの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時頃:米)ゴールドマン・サックス決算
・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・29時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・11時00分:中)第4四半期GDP
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数
・19時00分:独)ZEW景況感調査
・22時15分:加)住宅着工件数
・22時30分:加)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国→休場明け
・米国の主要企業決算発表→ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、ユナイテッド航空、その他
・18日(水)→日銀金融政策の発表&黒田総裁の記者会見、米国の小売売上高と生産者物価指数の発表
・19日(木)→ECB議事録の公表、ネットフリックスの決算発表
・週末→中国が春節で連休入り(今年の春節は1月22日、21日~27日まで休み)
・今週→日本(18日)、トルコ(19日)の金融政策の発表と欧州(19日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズン開始→徐々に増加)
・日本の金融政策への思惑(YCCの再修正や撤廃などに大きな注目が集まる、今週1月18日に次回金融政策発表を予定)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(1月4日に前回の議事録の公表を消化→次回金融政策発表を2月1日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小売売上高や生産者物価指数がメイン)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・欧州の金融政策への思惑(今週1月19日に議事録の公表を予定→次回金融政策発表を2月2日に予定)
・金融市場のリスク許容度
・中国のゼロコロナ政策
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国が休場明けで、実質的に週明けとなる。
本日の米国の経済指標は、NY連銀製造業景気指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーの決算発表の他、ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)が行われる。
また、明日18日(水)には日銀金融政策の発表&黒田日銀総裁の記者会見が控える。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米国が祝日で休場で、米ドルやユーロが揉み合いとなる中、日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は128円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.08台で揉み合いとなっている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、直近で加速している米ドル売りの流れの行方、日本の金融政策への思惑(明日18日に日銀金融政策発表&黒田総裁会見を控える)、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米国が休場明けとなる点、米国のインフレ動向、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場、中国のゼロコロナ政策などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・11時00分:中)第4四半期GDP
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
→注目度はそれなりにあるが、反応は未知数
・16時00分:英)失業率&失業保険申請件数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時15分:加)住宅着工件数
・22時30分:加)消費者物価指数
→カナダドルが大きく動くキッカケになりやすい
・21時頃:米)ゴールドマン・サックス決算
・21時頃:米)モルガン・スタンレー決算
・22時30分:米)NY連銀製造業景気指数
・29時00分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
→米国が休場明けで、実質的に週明け
先週に、米国の消費者物価指数の発表を受けて、大きめに米ドル売り・日本円買いの流れに傾いた
次回FOMCに向けた流れが重要
基本的には米ドル売りの流れに追随したい
明日に日銀金融政策の発表&黒田日銀総裁の記者会見が控える点もスゴク重要
▼1月
済み・4日→ISM製造業、JOLTS求人、FOMC議事録
済み・6日→雇用統計、ISM非製造業
済み・12日→消費者物価指数
今週・18日→小売売上高、生産者物価指数
来週・26日→四半期GDP[速]
来週・27日→PCE物価
▼2月
・1日→ADP雇用統計、ISM製造業、JOLTS求人、FOMC金融政策
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ |
■主要国の休場日■ 12月26日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、スイス、ユーロ、英国、米国、カナダ 12月27日◇ニュージーランド、オーストラリア、中国、香港、英国、カナダ 12月31日◇日本 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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