【FX突撃取材!】4月11日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。※取材は電話にて実施
お楽しみに♪
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それでは、2018年4月11日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■4月11日(水)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
大局的にみると、現在のマーケットのテーマが米中貿易戦争であることは間違いない。そのため、引き続き、米中の要人発言などには注視していきたい。しかしながら、足元では、米中の対話が出て来たため、現在は新材料を探している状況だ。そんな中、本日11日(水)夜に発表される米消費者物価指数に注目が集まる。先週末6日(金)に発表された米雇用統計では、インフレ系指標である平均時給に敏感に反応したため、同じくインフレ系指標である米消費者物価指数にも注目が集まるのは必然。結果が市場予想を上回った場合、利上げペースが加速し期待度が上がる。ただ、上振れの注意点として、米金利上昇に伴うダウ急落でのリスクオフ。これも同時に考慮しておく必要があるだろう。この辺りは神経質になりそうだ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
現在は、米ドル/円のチャートをみても、トレンドの判断は難しく、どちらとはいいづらい状況。そのため、日足のチャートでみた2月21日(水)の高値である107.90円をレジスタンス、4月2日(月)の安値である105.65円をサポートとみて、レンジ相場と割り切っていくのが賢明。その中で明確なトレンドが出たところではついて行きたい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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